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無印良品の「弁当」が美味しいうえにバランスがいい! 銀座店限定「日替わり弁当」を食べてみました!

2019年9月8日

2019年4月に東京・銀座にオープンした「無印良品 銀座」ではお弁当が販売されている。そんなウワサを聞きつけて、いてもたってもいられず銀座までひとっ走りしてきました。

お弁当があるのは1階にある生鮮食品売り場のすぐ隣。日替わり弁当からカレー、ビビンバやパッタイなどのアジアンフード弁当まであって、どれにしようか迷っちゃう~!

悩みに悩んだ末、税込み750円の日替わり弁当をゲット。家へ持ち帰って食べてみましたYO☆

【日替わり弁当は「深川めし」】

この日の日替わり弁当は「深川めし」。曲げわっぱ風のお弁当箱はかわいいサイズで、女性が食べるにはちょうどいい大きさです。

フタを開けると、味付けご飯・あさり煮・あなごたれ和え・小松菜人参炒め・ひじき煮・シイタケと大根と人参の煮物が入っていて、おかずがたっぷり~!

ご飯の上には刻み卵焼きとインゲンが添えられていて、色どりもバッチリです。

【あさりがプリップリでした】

まずは、ご飯とあさりを一緒に食べてみました。あさり煮はプリップリで、塩気がさほどないあっさりめの味付け。ほんのり醤油味のきいたご飯とよく合います。

あさりの量も思ったより多めで、食べ応えがあるう!

【味のバランスがよいっ!】

甘辛味のあなごには、プレーンな味付けの卵焼きやインゲンが、お口直しとしていい働きをしてくれます。

小松菜人参炒めは、ほどよい塩加減とシャキシャキ感で箸休めにピッタリ。いっぽうひじき煮は人参・たけのこ・油揚げと具沢山で、なぜかバターっぽい風味を感じました。でもそのバターっぽさが、じんわりとウマイ~っ!

シイタケと大根と人参の煮物はどれも味しみしみで、甘みのあるやさしい味わいでした。

【これだけ食べて424kcal!】

パンチの強いおかずはないものの全体の味のバランスはよく、コンビニのお弁当のようにしょっぱすぎないので、食べたあとに喉が渇く感じがありません。

そしてしっかり満足感があるのに、424kcalとカロリー低めなところも最っっっ高~~~!

ちなみに今回食べた日替わり弁当は女性にとっては十分な量ですが、男性の場合は、ひょっとすると物足りないかもしれません。

そういうときは、「無印良品 銀座」のお弁当コーナーで販売されているおにぎりやサンドイッチ、サラダをプラスしてもいいかも。

特にサラダがボリューミーなので、あわせて食べたらかなりの満足感を得られると思いまっす!

※本文中の税込価格は2019年9月30日までのものです。

参考サイト:無印良品 銀座
執筆:田端あんじ
Photo: (c)Pouch

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