2019年10月31日まで、妖しくも華やかな「ディズニー・ハロウィーン」が東京ディズニーリゾートで開催されています。
このイベント期間中、激しいギャップをみせてくれるのが特に東京ディズニーランド。いつもはキラキラした夢の世界だけど、この時ばかりはダークな雰囲気で、ちょっぴりコワイ。
え、想像できないって? ならば教えてあげましょう! 昼と夜でこんなにも違うんデス!!!!
【ゴーストが主役のランドへ】
ランドでは、ハロウィーンを盛り上げるべくゴースト達があちこちに登場しています。
屋根でポップコーンを食べていたり……。
自撮りしていたり……。
お菓子を求められたり……。
スタッフのお仕事を手伝う働き者のゴーストまでいたり……。
どのゴーストも怖いといより、可愛らしいという印象。ゲストと記念撮影でも大人気です。
しかしこの可愛いゴーストたち、日が沈むと一変するのです!!!!
【妖しいゴーストの世界に】
夜のランドは通常、シンデレラ城を中心にロマンティックな雰囲気になります。ですがこの期間は、あちこちに青い光がボヤッと浮かび上がり……。
ひえぇ、青白い表情がめっちゃ怖いよぉ…!!
昼間とはちがい、ゴーストたちの笑顔が不気味に見えるのです。
ランド内をあちこち歩いていると、闇夜に浮かび上がるゴースト達の笑顔が視界に飛び込んできます。昼間よりも断然、存在感がアップしている……!
【ハロウィーンの花火は最高です】
夜のフィナーレといえば花火ですよね。ハロウィーンイベント中はいつもの花火と違い、「ナイトハイ・ハロウィーン」が開催。
ハロウィーンの音楽に乗せて、シンデレラ城が妖しく光りだし、花火が打ち上がっていきます。
ダークな雰囲気をまとったシンデレラ城に打ち上がる花火なんてスペシャルすぎる! ミステリアスなハロウィーンを締めくくるにぴったりの演出です。
ディズニー・ハロウィーンに行く人は、ぜひ開始時間の20時半まで待ってみてはいかがでしょうかっ!
取材協力:東京ディズニーリゾート(c)
執筆:百村モモ
Photo:(c)Pouch