2020年3月14日に開業するJR東日本「高輪ゲートウェイ駅」。
これを記念して登場するのは「高輪ゲートウェイ駅の香り」のエッセンシャルオイルと入浴剤です……って、いやいや、 “駅の香り” ってどういうこと!?
電車の香り? それともホームの香り? なにもかもが想像つかなくて、考えれば考えるほどわからなくなっていくんですけど~~~!
【マジでどんな香りなんだ】
高輪ゲートウェイ駅をコンセプトにしているという「高輪ゲートウェイ駅の香り」。
岐阜県飛騨高山の樹木を原材料にした、100%自然の香りにこだわる化粧品ブランド「yuica(ゆいか)」とのコラボ商品として発売されます。
気になるのはその香り。
JR東日本によれば、ベースとなっているのは、駅舎に建材として用いられている福島県産のスギとのこと。
これに岐阜県飛騨高山産のクロモジ、高知県産のポンカンやコナツといった柑橘系の香りを調香しているらしく、入浴剤には天然湯の花エキスも入っているといいます。
木材と柑橘系の組み合わせ……想像するに、さわやかな香りであることは間違いないかも!?
また、「JR東日本高輪ゲートウェイ駅開業記念」ノベルティとしてオリジナルの森香炉も制作されたそう。
【駅構内に「芳香エリア」が登場するらしい】
とはいえ、実際にはどんな香りなのか、体験してみないことにはわかりません。
開業日から、高輪ゲートウェイ駅構内の一部エリアに「高輪ゲートウェイ駅の香り」を体験できる芳香エリアが設けられるそうなので、気になった方は足を運んでみては!?
【話のネタになるかも?】
「高輪ゲートウェイ駅の香り」のエッセンシャルオイルの価格は2090円(10ml)で、入浴剤の価格は385円(60g)。
3月23日より、高輪ゲートウェイ駅構内に設置される無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」と、ウェブサイト「JRE MALL」で販売されます。
話のネタにもなると思うので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
※価格はすべて税込みです。
参照元:プレスリリース、JRE MALL
執筆:田端あんじ (c)Pouch