愛知県やその周辺で育った皆さんにはおなじみの「よいこのおどうぐばこ」。首をかしげた「らいおん」のイラストが描かれたお道具箱で、昔この中に文房具や大切な宝物をしまっていたという方もいるのではないでしょうか?
そんな「よいこのおどうぐばこ」が、おやつに変身! クッキー、ラングドシャ、大福というご当地みやげになっちゃいました! らいおん柄のオレンジ色の箱をそのまま生かしたパッケージは、幼いころを思い出して、なつかしい気持ちでいっぱいになれそうです。
【クッキーは本物の「よいこのおどうぐばこ」を使ったパッケージ】
愛知県名古屋市に本社を置く文具・事務用品製造メーカー「デビカ」のロングセラー商品が「よいこのおどうぐばこ」。
今回発売された「デビカよいこのおどうぐばこ プリントクッキー」(15枚入り/税抜1200円)の外箱にはなんと、この本物が使われているそう!
たしかにサイズ感といい箱の質感といい、昔なつかし「よいこのおどうぐばこ」だぁ……。サイドの「くみ」「なまえ」を記入する空欄もそのまま残されているのが面白いですね。
クッキーを食べた後は外箱をお道具箱として使うという楽しみも! 文房具を入れたり、手紙やはがきを入れたり、ストックのお菓子を入れたり……。大人になってから手にするお道具箱、何を入れようか考えるだけでもワクワクしちゃいます!
【ラングドシャとくりーむ大福も発売に】
サクサクした口当たりの「デビカよいこのおどうぐばこ プリントラングドシャ」(10枚入り/税抜700円)と、中にいちご餡とホイップクリームが入った「デビカよいこのおどうぐばこくりーむ大福」(9個入り/税抜800円)は、「よいこのおどうぐばこ」をモチーフにしたパッケージ。
どちらもクッキー同様、1つ1つに「よいこのおどうぐばこ」という文字やらいおん柄のプリント入りです。
【ユニークで目新しい名古屋のご当地みやげ】
デビカ「よいこのおどうぐばこ」お菓子シリーズは現在、名古屋駅の「グランドキヨスク名古屋」「ギフトキヨスクエスカ」にて先行発売中(販売場所によって導入時期が異なります)。
JR東日本上野駅構内の「上野ランド」でも期間限定で販売されるほか、4月中旬からは東海地区のお土産店舗、サービスエリア、バラエティショップなどでも順次販売を予定。また、ヘソプロダクションのウェブショップでも販売されています。
ちょっと目新しい新たなご当地みやげとして、皆さんぜひチェックしてみてくださいね!
参照元:プレスリリース、ヘソプロダクション
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch