2020年6月11日、東京・有明に世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」がオープンします。
日本ならではの技術とテクノロジーを活かした “動くミニチュア世界” を実現。
自分自身がミニチュアのフィギュアとなってミニチュア世界に住む（！）こともできちゃうらしいのですが……それって一体どういうこと～!?
【セーラームーンエリアもあるよ！】
「SMALL WORLDS TOKYO」を構成しているのは、
・宇宙センターエリア
・世界の街エリア
・関西国際空港エリア
・『美少女戦士セーラームーン』エリア
・『エヴァンゲリオン』 第3新東京市エリア
・『エヴァンゲリオン』 格納庫エリア
の6つのエリア。各エリアに「住む」権利を購入できる点が、最大の特徴であり魅力です。
【どうしたら「住民」になれるの？】
住民になるには、「住民権付きフィギュアプログラム」の購入が必須です。
このプログラムは、3Dスキャナーで撮影して制作した自身の「1/80サイズのミニチュアフィギュア」を、好きなエリアに1年間設置できるという新感覚のエンターテインメント。
つまり、“ちっちゃな自分の分身” がテーマパークの中に入り込んじゃうというわけなんです。めちゃくちゃワクワクする～！
年間パスポート付きなので、1年間好きなときに小さくなった自分に会いにくることができますよ☆
「住民権付きフィギュアプログラム」にはそのほか、自身の「1/35サイズフィギュア」と、家族や友人を連れて来れる1日限りの「入場パスポート」も付いてくるそう。
すべてのエリアの住民権を購入できるので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
【「大人の贅沢」を感じるお値段だけど…】
気になるお値段は、 宇宙センターエリア・世界の街エリア ・関西国際空港エリアが、大人1万2630円で高校生以下が1万760円。
『美少女戦士セーラームーン』エリア・『エヴァンゲリオン』 第3新東京市エリア・『エヴァンゲリオン』 格納庫エリアが、大人1万9800円で高校生以下1万7600円と、なかなかのハイプライス。
けれど “1年間” 遊びに行けるわけだし、セーラームーンやエヴァの世界に住めるなら、思い切って購入しちゃうのもアリかも!? なお、セーラームーンエリアの住民権販売は6月5日から8月31日までです。
住民権とは別に、テーマパークそのものを楽しめる入場チケットも販売されていますし、併設の「Souvenir shop」には『美少女戦士セーラームーン』や『エヴァンゲリオン』とコラボした限定グッズが並んでいるとのこと。
まずはどんなところか遊びに行ってみるのも楽しそうですよ〜！ 気になるみなさんは、今すぐ公式サイトにアクセスして詳細をチェックしてみて☆
※価格はすべて税込みです。
参照元：SMALL WORLDS TOKYO、プレスリリース
執筆：田端あんじ (c)Pouch
Photo：©SMALL WORLDS、©khara、©Naoko Takeuchi
