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世界中で話題の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の日本公演が決定〜!その後の世界を描いたシリーズ8作目の完全続編です

2020年6月14日


全ハリポタファン集合〜〜! 2022年夏、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』がついに日本にやってくるよ〜〜〜‼︎

ロンドン・NYなどで大ヒット上演中の本公演は、原作者J・K・ローリングにより舞台脚本として生み出された『ハリー・ポッター』シリーズの8作目となる完全続編! 日本ではホリプロ制作のもと日本人キャストで無期限でのロングラン上演が決まっています。

みんなが見たかったあの「ハリーたちのその後の世界」を見ることができるなんて楽しみすぎますぞおおぉ!

【『呪いの子』ってどんな話なの?】

物語の舞台はヴォルデモートの死から19年後の世界。
大人になり、3人の子を持つ父となったハリーとその子供たちが時間を超えて闇の世界と再び戦う姿を描いています。

物語はハリーの息子という重圧に悩む次男アルバスが、あることをきっかけに過去に起こったセドリックの死はハリーのせいではないかという疑念を抱き、親友のスコーピウスと共に逆転時計を使って過去を改変しようと動き出すことから始まります。

しかし彼らの冒険により世界は予期せぬ方向へ変わってしまい……。過去と現在が交差しながら進む展開に大注目なのですー!

【ファン歓喜の仕掛けが盛り沢山だよ】

見所はなんと言っても、ハリーやロン、ハーマイオニーを始めとしたおなじみのキャラクターたちはもちろん、アルバスら子ども世代の活躍です。

アルバスの親友となるスコーピウスはなんとあのドラコ・マルフォイの息子! そんな親世代、子世代で繰り広げられる時間を超えた大冒険というのだから超胸アツ……ッ!

さらにはこれでもかというほど散りばめられた仕組みや、懐かしいキャラクターたちとの再会などなど、ファンには嬉しすぎるサプライズも満載だそう。過去7作を愛する人こそ、きっと感動が止まらないはずですよー!

【上演まで待ちきれないぞおぉ】

上演は2022年の夏予定ですが、2021年にはなんとTBS赤坂ACTシアターを大規模改修したハリー・ポッター専用劇場も作っちゃうとのこと!

個人的には、ハリポタの世界観を日本人キャストが演じるという試みに少しの不安な気持ちもありつつ、原作で描かれている呪文での戦闘シーンやありとあらゆる舞台転換がどう再現されるのかなどなど気になることばかり!

来たる日まで、原作台本の予習や過去の7作の復習をしながらワクワク待っていましょーー!

参照元:プレスリリース
執筆:にのうでプニ子 (c)Pouch

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