2020年9月13日にテニスの全米オープンで2度目の優勝を果たした大坂なおみさんが、9月19日発売される『ハーパーズ バザー 11月号』通常版の表紙に登場。
大坂さんが国内の女性ファッション誌の表紙を飾るのは、これが初めてとなります。
披露されたスタイリングは、女性らしさとストリート要素がMIXされていて超クール! 大坂さんの圧倒的な存在感にも、目が釘付けになるんです。
【自身のブランドのドレスを着用!】
胸元がざっくり開いた、鮮やかなブルーのドレスをまとって、表紙を飾った大坂さん。
ドレスが大坂さんの魅力をさらに引き立てているように見えるし、ナチュラルメイクとカーリーヘアにもよくマッチしています。
テニス界のオシャレ番長としても知られる大坂さんは、ファッションブランド「ADEAM(アディアム)」のデザイナー・前田華子さんとタッグを組んで「ADEAM × Naomi Osakaコレクション」を発表したばかり。
大坂さんと前田さんのルーツである日本の “KAWAII” 文化と、グローバルに活躍するパワフルな女性のライフスタイルをイメージしているらしく、表紙で着用しているドレスも同コレクションのものなんですって。
【誌面のグラビアも見逃せないっ】
大坂さんは誌面にも登場しているのですが、こちらでも同コレクションのアイテムを着用しているみたい。
フェミニンでありながらストリートを感じさせる装いで、そこはかとなくエレガント。
大坂さんが抱く「枠にはまらない遊び心のあるスタイルが好き」という思いが、そのまま反映されているように感じます。
【オンラインも要チェックですよ~】
誌面では、クリエイションの背景について語った対談と撮り下ろしのグラビアが、8ページに渡って掲載されるそうです。
また雑誌発売に先駆けて、9月14日には『ハーパーズ バザー』公式サイトで動画も公開。
今回の記事のベースとなった、「ADEAM × Naomi Osakaコレクション」のクリエイションについて語るビデオインタビューの様子を観られるので、あわせてチェックしてみてくださいっ♪
参照元:『ハーパーズ バザー』公式サイト、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch