すっかり世間に浸透した感のある “リモートワーク” 。パナソニックが行った調査で今後も在宅勤務をしたいと回答した人のうち、約半数の人の仕事をする場所が「リビング」だったそうです。
この結果を受けて開発されたのが「KOMORU(コモル)」という名のデスク。簡単な組み立てで、約1平米の半個室空間を作れちゃうというスグレモノなんですっ!
【シンプル&「有孔ボード」がイイね☆】
2020年9月18日に発売される「KOMORU」は、高さ約120cmの仕切りとデスクが一体化したアイテム。木目調のシンプルデザインです。
仕切りには、フックなどがかけやすい「有孔ボード」を採用。デスク正面と側面の2辺に設置されていて、部屋の角に置くと個室のような空間が実現するんですって。
半個室だから、作業に集中できそう♪ 仕切りがほどほどの高さなので、圧迫感も感じないのではないでしょうか。
なお側面の仕切りは、左右どちらにでも設置できるそうですよ~。
【「外側」からも楽しめる♪】
「有孔ボード」のおかげで、内側だけでなく、外側にもいろいろ設置できるところも魅力。
カバンなど、普段使うアイテムをかけておいてもいいし、リビングから見えるよう絵などを飾ってもいいかもしれません。
【工具なしで組み立てられます】
組み立ての際には工具を必要とせず、付属のレンチだけで簡単に行えるらしく、女性1人でもできそうなところも魅力!
組み立てが楽かどうかは地味に重要な要素なので、かなり高ポイントといえるのでは!?
実用的なだけでなく、インテリアとしても活躍してくれそうな「KOMORU」。お値段は税抜き8万8000円です。
快適なリモートワーク環境を求めているみなさんは、ぜひチェックしてみて♪
参照元:パナソニック、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch