不二家の「ルック」に新商品が仲間入り♪ その名も「ルック(青い宝石)」で、宝石のような青色が特徴なんです。
ホワイトチョコやストロベリーチョコなど、チョコレートの種類によって色はさまざまあるけれど、青はとっても珍しいっ!
また一見すると、食べ物には見えないほど美しく、思わず見惚れてしまいます。
【青色の「正体」はなんだろう!?】
2020年10月6日に全国で発売される「ルック(青い宝石)」。
青色のチョコレートを宝石に見立てており、パッケージにも宝石がキラキラあしらわれています。
気になるのは「青色」の正体。「着色料」なのか、それとも「食物」由来なのか……考えれば考えるほど気になっちゃう~っ!
【「正体」はバタフライピー】
不二家によれば、バタフライピーという植物から抽出した “青の色素” で染め上げているのだそう。
バタフライピーは、熱帯地域に広く生息するハーブ。ハーブティーとしても楽しめるもので、日本でもここ数年、南国の蝶のような美しい色合いが人気です。
今回のチョコレートでも、美しい青色を演出していて、食べるのが惜しくなっちゃうほど!
【味は「マスカット」だよ~】
ちなみにチョコレートの味は「マスカット味」だそうです。青色にもマッチする爽やかな味わいに仕上がっているらしく、早く食べてみた~い♪
「ルック(青い宝石)」のお値段は税込み216円(参考小売価格)。
チョコはもちろん、パッケージも文句なしのビジュアルなので、 “ジャケ買い” せずにはいられませ~んっ。
参照元:株式会社不二家、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch