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『チェリまほ』第6話の告白シーンが切なすぎた…予告で「黒沢の7年片思い」も明らかになって涙なしでは観られません!

2020年11月19日

現在ネットを中心に話題沸騰中のテレビ東京系深夜ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(通称:チェリまほ)』。

2020年11月12日に放送された第6話では、具合が悪くなった安達(赤楚衛二さん)を、黒沢(町田啓太さん)が泊まり込みで看病することに……。

これはいわば「プチ同棲」。視聴者(おもに私)の期待を裏切らない胸キュンシーンあり、切ないシーンありと、見どころ盛りだくさんの回となっていたんですっ!

【開始後すぐに胸キュンシーンが!】

看病のため、安達の家に泊まり込むことになった黒沢。

訪問して早々「ズッコケて安達をベッドに押し倒してしまう」という少女漫画ちっくなシーンがあるのですが、「んなわけあるか(笑)でも尊い(涙)」と感情が迷子に……。

黒沢の「なにドキドキしてるんだ、安達の体をもっと労われ!」という心の声、切なげにフッと微笑む表情にも、ギュンギュン胸を掴まれてしまいます。

【黒沢の葛藤と告白シーンが切なすぎた】

こうして安達&黒沢のプチ同棲がスタート。しかしどんどん距離が近づくにつれて、黒沢は自分の恋心に苦しめられていくんです。

耐えきれなくなった黒沢はついに

「これ以上一緒にいるのがシンドイ。お前のことが好きなんだ」

と告白! 真っ直ぐに気持ちをぶつけたところで、物語は幕を閉じたのでした。

【「7年の片思い」を知るとさらに切ない(涙)】

そして、ネットで話題になっていたのは来週の予告。黒沢が安達に7年間も片思いしている(!)ことが明らかにされたんです。

安達と黒沢が仲良くなったのは、つい最近。わずかな期間で急速に距離が縮まったからこそ、報われないであろう恋を憂いて、苦しくなってしまったのかもしれません。

7年分の想いが詰まっていると思うと、過去のどのシーンも涙なしでは観られない……!

視聴者のみなさんも、ツイッターに

「7年恋心を隠して我慢してたんじゃなくて、7年かけて少しづて蓄積された愛が溢れてしまったんだな」
「早く推しから恋人の関係になって……」

といったコメントを寄せています。

「切ない」という声が多い中、「黒沢が7年待ったんだから次週放送まで頑張って待とう!」という声もあって、思いっきり共感!

「チェリまほ」にハマって以降、1週間が長く感じられるけど、一緒に頑張って乗り切りましょうね。

【柘植の迷惑すぎる行動も話題でした】

もうひとつ注目されていたのは、安達の親友・柘植(浅香航大さん)の暴走です。

愛しの宅配便のお兄さん(ゆうたろうさん)に会いたくて、1時間ごとに時間指定してあれこれ買いまくるのですが、お兄さんは来ず……。

恋するゆえに暴走してしまうのもわからなくはないのですが、1時間ごとの配送は迷惑すぎるっ!

そう思ったのは私だけではないようで、ツイッターには

「1時間おきの時間指定とか迷惑すぎるだろ」
「営業所で絶対ネタになってる柘植くん」

といった声が寄せられていたのでした。

柘植は安達に恋愛ポエムのようなメールまで送りつけており、暴走はまだまだ加速しそう。果たして柘植の切ない想いは叶うのでしょうか!?

参照元:テレビ東京Twitter @tx_cherimahoTwitter検索 #チェリまほ 7年Twitter検索 #チェリまほ 柘植 1時間
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼切なさいっぱいの第7話予告はこちら
https://twitter.com/tx_cherimaho/status/1327090543201898496
▼「WeTV」での配信も決定! チェリまほが世界へ羽ばたきます!

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