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子どもたちの描いた絵がクリスマスの電飾に♪ スコットランドのある町で行われている恒例行事がとってもキュート

2020年11月30日

スコットランドのファイフにある町・ニューバーグでは、毎年素敵なクリスマスイベントが行われています。

そのイベントとは、地元の子どもたちが描いた絵を街を彩るクリスマスライトにするというもの!

ホリデーシーズンになると、素朴で温かみのあるモチーフのライトが、町中を彩るようなんです。

【2002年からの毎年恒例行事みたい】

イベントを企画・実施している団体「Newburgh Action Group」のフェイスブックには、子どもたちがデザインを手掛けたライトがたくさん投稿されています。

投稿されたライトはすべて、その年の優勝作品。

記録を見るかぎりでは、イベントは2002年から続いているようです。

【素朴でかわいらしい絵に癒やされる…】

ライトのモチーフは、サンタ・トナカイ・もみの木など、クリスマスにちなんだものが多め。

雪だるまやペンギンなど、冬を連想させるデザインもあります。

イルミネーションのような豪華なライトも素敵だけれど、柔らかな線で描かれた子どもたちのライトも魅力的♪

癒やし度満点で、見ているとどんどん、愛着が湧いてくるんです。

【今年はクラファンで資金を調達】

ちなみに、イベントは今年2020年も開催されますが、道のりは険しかったみたい。

昨今の情勢により、例年通りの資金調達が叶わなかったようなんです。

なんとか開催できるよう、クラウドファンディングを行い、無事に目標額を達成。多くの人が支援を寄せた結果、子どもたちの笑顔を守ることができました。

地元の人々からはもちろん、SNSなどを通じて多くの人から愛されているイベントのようですし、来年以降も長く続いてほしいものですね。

参照元:facebookgofundme
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼素敵な試みですね

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