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『恋あた』第6話のラストシーンが「ここで終わるの!?」と話題に… 中村倫也演じる浅羽の行動に動揺する人が続出

2020年12月1日

2020年11月24日にTBS系で放送された『この恋あたためますか(通称:恋あた)』第6話。

前回第5話のラストでは、浅羽(中村倫也さん)が社長を解任。また、樹木(森七菜さん)が浅羽に告白するシーンもあり、全視聴者をハラハラドキドキさせました。

果たして浅羽の運命やいかに。そして浅羽×樹木×新谷(仲野太賀さん)×里保(石橋静河さん)の切なすぎる四角関係は、一体どうなってしまうのでしょうか!?

【第6話あらすじ】

解任に伴い、しばらく休養しようとした浅羽でしたが、樹木の勧めでコンビニバイトに挑戦。

樹木とコンビニの仲間たちに巻き込まれ(?)「研修」という名の温泉旅行にも強制参加させられるのですが、浅羽はなんだかんだ楽しそう。

それどころかビジネスのアイディアも湧いてきて、新鮮な環境に置かれたことが功を奏したようです。

【そのラストはズルイ~~~!】

視聴者が最も沸いたのはラストシーン

第5話で樹木が告白したとき、浅羽は何の反応も見せなかったので、樹木は「聞こえていなかったのだろう」と判断していたのですが……

なんと第6話のラストで、浅羽が「あの日言ったよな? 俺に……好きだって」と発言!

しかもこのセリフの直後に第6話が終了してしまったので、「おいおいおい、ここで終わりってどういうこと!?!?!?!?!?」と激しく動揺したことは言うまでもありません。

問題のシーン終了後、ツイッターも沸きまくり、

「あの終わり方は反則です!!」
「もう!!! 視聴者の促し方が上手いんだから!! ほんと!! 気になる~!!!!」

といった声が続々!

実は浅羽は、このシーンの前に、樹木に「お礼」と称してスノードームをプレゼントしているんですよね。

樹木が自分に好意を持っていると知っていてプレゼントしたって……どういうこと!?

ホントのところ、浅羽は一体どんな思いで樹木と接していたのでしょうか。

また、「俺に好きだって言ったよな?」のあと、浅羽がどんな言葉を口にするのかも気になるところです。

【好きだからこそ、さらけだせないジレンマ】

そして、今回印象に残ったのは、「好きな人にはカッコ悪いところを見せたくない」という表現。

浅羽はカッコ悪いところを見せたくないから、恋人の里保には何も言わず、樹木には本音をさらけ出します。

一方で新谷も、友人の里保には何でも言えるのに、大好きな樹木には見せられない部分があるんです。

でも「言わない」し、「見せない」から、お互い心の距離が縮まらない!

こうしたジレンマって、現実世界でもよく起こりうることですよね……(涙)。

【店長がいい味出しすぎてた件】

こんな感じで、ドキドキと切なさが交じり合った第6話でしたが、前半は面白パートが盛りだくさん

ちなみに、ネットで話題になっていたのは、東京03・飯塚悟志さんが演じるコンビニの上杉店長。「浅羽とのやり取りが面白い!」という声が多く見られました。

クールな浅羽をイジり倒せるのは、おそらく樹木と上杉店長だけ! 来週もぜひ、たのしい会話を繰り広げてほしいものですっ。

参照元:TBSテレビInstagram @koiata_tbsTwitter @koiata_tbsTwitterハッシュタグ #恋あた
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼個人的には里保&新谷にも幸せになってほしい…(涙)

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