バレンタインシーズンがやってくると、つい気になって調べちゃうチョコレートを使ったレシピ。
実際に作るとなると、複雑な工程が必要なものも多くてためらってしまうのよね〜なんて思いながら調べていたら……。
森永製菓の公式レシピにめちゃくちゃ簡単で楽しそうな「親子でつくる ぷにぷにチョコ」のレシピが載ってるじゃないの〜!
材料たった3つ、調理もレンチンでOKときたもんです。
チョコがぷにぷにしてるってどういう感じなのか気になったのでさっそく作ってみたよー!
【森永「ダース」を使うよ!】
用意するものは森永「ダース<ミルク>」と、ゼラチン、牛乳、シリコン型。
ダース、そのまんま食べてもおいしいよね〜。
でも、1箱(12粒)すべて使うので、つまみ食いしたい気持ちをグッと堪えましょう。
【作り方も簡単すぎた】
では実際に作っていきます。まずはダースを1箱、ザラーッと耐熱容器に入れてレンジでチン!
牛乳も、耐熱容器に入れてチン!
温めた牛乳にゼラチンをふり入れて溶かしたら……。
溶かしたダースと混ぜ混ぜ。
それをシリコン型に流したら、冷蔵庫に入れて1〜2時間冷やす。終了!
ほんとに簡単すぎるんですけど!
【仕上がりが楽しいっ】
冷やし固めたチョコを型からはずしてみると……おぉ、なんかグミっぽい!
触るとちゃんとぷにぷにしてるっ♪ これは楽しいぃー!
パクっと食べてみると、ダースに牛乳を加えているからか、甘みはあっさりしていました。
ぷにぷにしつつも適度な歯ごたえがあって、本当にグミみたいな食感です。
チョコレートのまま食べるよりも食べやすくて、うっかり2個3個と口に放り込みそうになるので、食べすぎにご注意を(笑)。
【親子クッキングにぴったりだよ♪】
「親子でつくる ぷにぷにチョコ」は、火を使わないし、材料もシンプル。さらに仕上がりの楽しさも相まって、本当に親子クッキングにぴったりのレシピでした。
唯一、作っているときに気になった点は、シリコン型がやわらかいので、冷蔵庫に入れるときにバランスが悪いとチョコレート液が流れてしまうこと。
トレーの上などにシリコン型を置いてチョコレート液を流し、トレーごと冷蔵庫に移動させるのがオススメです。
バレンタインに限らず、気軽に作れて楽しめるレシピなので、ぜひトライしてみて♪ レシピや分量の詳細は、公式サイトをご確認くださいねー!
参考サイト:森永 天使のお菓子レシピ
撮影・執筆:森本マリ (c)Pouch