いまネットを中心に話題になっているのが、ダイソーの新業態「Standard Products by DAISO(以下スタンダードプロダクツ)」。
「良質で心地いい製品を長く使いたい」というニーズを受けて誕生した生活雑貨の新ブランドで、300円の商品を中心に展開していくそうなのですが……
ツイッターでは「無印良品のようなシンプルさ」だと話題に。
言われてみればたしかに……世界観が似ているような気もするゾ……?
【全商品で質感や色を統一】
2021年3月26日から東京・渋谷マークシティ1Fにオープンする「スタンダードプロダクツ」第1号店。
「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトに、約1300点ものオリジナルアイテムがそろいます。
商品ラインナップは、リビング用品、テーブルウェア、ファッションアイテム、雑貨など。
バラエティー豊かですが、カテゴリーを超えて質感を統一。
またカラー展開も絞り込むことで、コーディネートがしやすく、そろえやすいようにしているんですって。
【落ち着いた雰囲気のデザイン】
すでに公開されている商品は、どれもモノトーンやグレー、ブルーを中心にそろえられていて、落ち着いた印象。装飾もなく、非常にシンプルです。
色もデザインもシンプルかつカテゴリーを超えて統一感がある……たしかにこういった部分は「無印良品」と重なるものがあるかも。
そんなこんなで、ツイッターでは
「ダイソーの300均が、明らかに無印を殺しにかかってる」
といったコメントが集まっています。
【300~1000円の商品がそろっているよ】
ちなみに、「スタンダードプロダクツ」の中心価格帯は300円ですが、ほかには500円、700円、1000円の商品があるそうです。
お財布に優しいお値段設定なので、春から新生活を控えている人はのぞいてみるといいかもしれません。
※価格はすべて税抜きです。
参照元:プレスリリース、Twitter検索 ダイソー 無印
執筆:田端あんじ (c)Pouch