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山崎育三郎が嫉妬に狂い大暴れする『殴り愛、炎』が気になりすぎる…! 鈴木おさむドラマの最新作だよ

2021年3月31日

2017年『奪い愛、冬』、2019年『奪い愛、夏』、2020年『M 愛すべき人がいて』……。

おかしな人しか出てこない、鈴木おさむさん脚本の「狂ってるドラマ」シリーズに最新作が登場しますよ~。

タイトルはズバリ『殴り愛、炎(なぐりあい、ほのお)』。

ミュージカル界のプリンスこと山崎育三郎さんが嫉妬に狂って奇行に走る……といった内容で、公開された予告編もクレイジー! 大暴れする山崎さんに期待が高まるいっぽうなんです。

【大まかなあらすじ】

スペシャルドラマ『殴り愛、炎』は、男女5人の激しい恋愛描いた「底なしクレイジー恋愛ドラマ」。

主人公は、心臓外科のスーパードクターで人格者のエリート・光男(山崎さん)。

看護師の秀実(瀧本美織さん)と婚約中ですが、そんな2人の前に現れたのは、秀実が高校時代に恋していた信彦(市原隼人さん)!

惹かれ合っていく秀実と信彦を見た光男は嫉妬に狂い、ストーカー化して、想像をはるかに超えた「トンデモ行動」に出てしまいます。

【山崎育三郎が「水野美紀」化している…!】

放送に先がけて、YouTubeには予告編が登場。

わずか30秒にもかかわらず、全シーンとんでもないインパクトで、山崎さんに至っては

・「ここにいるよ~」と言いながら双眼鏡をのぞく
・皿を壁にブン投げて割る
・目をかっぴらいて「違わないよ~~~~~!」と叫ぶ

といった奇行を連発。

「ここにいるよ~」と「違わないよ~」は、『奪い愛、冬』で生まれた名台詞ということもあり、同作で水野美紀さんが見せた “怪演” を彷彿とさせます。

予告だけでこれだけ「濃い」のですから、本編も期待大。

なおドラマ公式サイトによれば、狂ってるのは光男だけではないそうで、秀実も信彦も「おかしい」とのこと。

また恋模様に参戦してくる光男の幼馴染(酒井若菜さん)と、光男の腹違いの兄(永井大さん)も登場人物「全員狂人」という鈴木おさむさんならではのドラマになっているようです。

【光男のクセがクセでしかない】

ドラマの中でも、ひときわ狂っているであろう光男のシーンは必見。

なんでも光男は、ここぞというときに『Swallowtail Butterfly ~あいのうた~』を歌うらしく、曲のチョイス含めなにもかもが謎すぎてツボります。

光男を演じる山崎さんは、インタビューで

「 “光男としての歌唱” という部分でのバランスも考え、歌いました。実は物語の中でキーポイントとなってくる歌ですので、そこも楽しみにしていただきたいです」

と話しており、「光男としての歌唱」にも期待度上がりまくりです……!

【ネットでも話題だよ~!】

『殴り愛、炎』は放送前から話題で、ツイッターには

「殴り愛、炎wwwwwwwww」
「絶対面白いやつやん」
「違わないよ~育三郎バージョンで見れるんか楽しみ!」

といった声が見られます。

放送日は2021年4月2日と4月9日の2日間。テレビ朝日系で夜11時15分からスタートします(一部地域を除く)。

2回のみの放送、というのがちょっぴり残念ですが、そのぶん濃縮度がすごそうですね……!

参照元:テレビ朝日YouTubeInstagram @naguriai_honoTwitter @ubaiaiTwitter検索 殴り愛、炎
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼衝撃の予告編はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=XaNSbTcRiVM

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