タリーズコーヒーが、愛知県・岐阜県・三重県の3県限定「RETRO TULLY’S COFFEE」を実施!
「喫茶タリーズ」と銘打って「まるで喫茶店のようなメニュー」を展開します。
名古屋の喫茶店名物・小倉トーストを彷彿とさせるメニューをはじめ、中部地方になじみの深いものをタリーズ流にアレンジしたフード&ドリンクが勢ぞろいしておりますよ~!
【あんこを使ったドリンクが美味しそう♪】
2021年4月7日から5月9日まで行われる「RETRO TULLY’S COFFEE」。
小倉トーストに欠かせない「あんこ」を使用したフードとドリンクを中心に、全8種類のオリジナルメニューが登場します。
ドリンクのラインナップは、「苺あんミルク」「苺あんラテ」「米米あんスワークル」の3種類(Tallのみ 各649円)。
そうなんです、すべてにあんこが使われているんです!!!
「苺あんミルク」と「苺あんラテ」には、あんこ・コンデンスミルク・いちごホイップを使用。
「苺あんミルク」は「苺あんラテ」のエスプレッソなしバージョンらしく、どちらも飲んでみたくなります♪
【斬新すぎる「飲むおはぎ」も…!】
個人的に気になるのは「米米あんスワークル」。
ミルキーなフローズンドリンク「スワークル」に、あんこともち米をミックス(!)した新感覚ドリンクらしく、想像するに「飲むおはぎ」ってことなのかしら……!?
「飲むおはぎ」というのは前代未聞。あんこ好きとしては食べてみたい……!
【コッペパンにもあんこをIN】
あんこメニューはこれだけにとどまらず、フードとして、「あんバターコッペ」と「いちごホイップあんコッペ」(各385円 / ドリンクセット616円~)を販売。
つぶあん×バター×ホイップという王道の組み合わせがより食欲をそそります。
パンにコーヒーを合わせれば、ますます名古屋の喫茶店メニューっぽくなりそう~!
【ほかのメニューも気になりすぎます】
そのほかには、
・愛知県の郷土料理・鬼まんじゅうをアレンジした「もっちり鬼まんじゅうパン」(352円)
・名古屋めしに欠かせない味噌をプラス「味噌カレードーナツ」(330円)
・喫茶店の昔ながらのコーヒー「ブラジル珈琲」(1296円 /200g ※袋)
が登場。地域色を取り入れたパンも、喫茶店ならではのコーヒーも、どちらも美味しそうですよねぇ。
3県限定といわず、いっそのこと全国のタリーズでも販売してほしいよおおおお!
※本文中の価格はイートインの場合の税込価格です。
※一部取扱いをしていない店舗があります。
参照元:タリーズコーヒー[1][2]
執筆:田端あんじ (c)Pouch