『珈琲いかがでしょう』第3話の「マルチ商法展開」と滝藤賢一演じるアケミママの美貌が話題に…

2021年4月19日にテレビ東京系で放送された新ドラマ『珈琲いかがでしょう』第3話。

いつでも完璧でありたい男性・飯田（戸次重幸さん）による「男子珈琲」と、田舎町のスナックのママ・アケミ（滝藤賢一さん）による「金魚珈琲」の2話オムニバスで展開されました。

ネットで話題だったのは、アケミの美貌が光った「金魚珈琲」。

美貌以外にも、「突然のマルチ商法展開」「青山（中村倫也さん）の暗い過去」など、見どころ満載の回だったんです……！

【第3話あらすじ】

「男子珈琲」の主人公は、仕事もプライベートもイケてると思われたい飯田。

ところが飯田が気にするのはうわべばかり。中身が伴わないからか、部下に陰口を叩かれ、バカにしていた同僚には仕事で先を越されてしまいます。完全に自信を失った飯田は、果たして何を思うのか……!?

そして「金魚珈琲」の主人公は、地元の常連客から愛されているスナックのママ・アケミ。謎の男・ぺい（磯村勇斗さん）に追われていた青山をかくまい、期間限定のバーテンとして雇うことにするのです。

【優しい人だと思ってたのに（涙）】

ある日のこと、アケミのスナックに中学の同級生だった遠藤（丸山智己さん）が訪ねてきます。

野球部のエースで人気者だった遠藤。当時目立たない生徒だったアケミを見てすぐに「同級生の田村」と気づいたばかりか、口説くようなそぶりまで見せました。

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しかし遠藤の真の目的は、アケミをマルチ商法に勧誘すること！　

この展開はネットでも話題で、ツイッターには

「いい人なのかな～って思ったらめちゃくちゃマルチで泣いた」
「元同級生に仕掛けられるマルチって、元同級生にエサにされたっていう悲しみと、元同級生がそんな所に堕ちたのを見てしまった悲しみと、辛さが何重にもなるんよね」

といった声が続々寄せられています。

こうしたエピソードはよく聞きますが、やはり同級生に「エサにされる」というのはキツイものがありますよね……（涙）。

【青山とアケミはもっと前に出会ってた!?】

「金魚珈琲」では青山の暗い過去も明らかに！

実はアケミは、大昔に1度だけ、青山に助けられたことがあるんです。

2人の出会いは、青山がまだ金髪で、暴力に明け暮れていた（!?）頃にさかのぼります。

青山は、暴力事件に巻き込まれて怯えるアケミをそっと連れ出し、「早く行けよババア」と逃がしてくれており、口は悪いけど優しさだけは伝わってくる～～～！

当時の青山に一体なにがあったのかは、これから明らかになっていきそうですが、青山は昔から温かい心を持っていたのかもしれませんね。

【滝藤賢一が美しすぎた回でした】

ちなみに……まだ第3話を観ていない人に注目していただきたいのは、アケミ演じる滝藤さんの圧倒的美貌です。

ビジュアルはもちろん、手や指の動き、姿勢、歩き方に至るまで「美」に溢れていて、ネイルのデザインもめちゃくちゃ可愛いっ♪

滝藤さん自身、女性らしい所作や歩き方に気をつけて演じられたそうなのですが、完全にその成果が出ていました。

アケミの美貌はネットでも評判で、ツイッターには「美しい！」という声が続々寄せられています。

ドラマ公式SNSからも拝めるので、ぜひご覧になってみてください♪

参照元：テレビ東京、Instagram @tx_coffee_ikaga、Twitter @tx_coffee、Twitter検索 #珈琲いかがでしょう マルチ
執筆：田端あんじ (c)Pouch