無印良品が店内BGMのサブスクを解禁! 2021年5月19日から各種ストリーミング配信サービスでの配信を開始しました。
サブスクが解禁されるや否や話題となり、なんとツイッターではトレンド入り。
「BGMを流すだけでおうちが無印良品になる!」といった声が続々と集まっているんです。
【世界各国の伝統音楽を収録♪】
無印良品のBGMは2001年以降CD化されており、世界16か国・地域をテーマとした伝統音楽を収録した24枚を制作。
ヨーロッパ・南米・北欧・アジアなど、すべて現地の音楽家が演奏したオリジナル音源で、その数は300曲以上にのぼります。
今回サブスク解禁されたのは、BGM2から25までに収録された計327曲。
5月19日時点で配信が行われているのは
・Apple Music
・Spotify
・Amazon Music Unlimited
・AWA
・LINE MUSIC
・YouTube Music
・うたパス
・dヒッツ
今後もさらに追加される予定ということです。
【マジで家が無印になりました】
私もさっそくBGMを聴いてみたのですが、「BGM17 Ireland(アイルランド)」や「BGM 23 Latvia(ラトビア)」はこれぞ無印良品!という感じ。
目を閉じると、まるで無印良品の店内にいるかのようです。
同じように感じた人は数多く、ツイッターには「我が家が無印良品みたいになった!」という声が続々。
店内BGMということもあり、穏やかな楽曲が多いので、作業用BGMにもうってつけですよ♪
参照元:無印良品、プレスリリース、Twitter検索 無印のBGM
執筆:田端あんじ (c)Pouch