2020年東京オリンピック開会式で注目された「ピクトグラム50個連続パフォーマンス」。
生パフォーマンスは世界中で反響を呼び、YouTube動画の再生回数は880万回超(!)におよびます。
この人気を素早くキャッチ、オマージュ動画を公開したのは、お笑いコンビのチョコレートプラネット。
YouTubeに公開後、わずか1日で急上昇ランク3位にランクインを果たしました……!
【本家はキレキレだったけど…】
2021年7月26日に公開されたチョコプラによるオマージュ動画『ピクトグダグダム』。
その名のとおり、動画は全体的にグダグダで(笑)、最後までクスクス笑いが止まらない内容となっています。
【もはやなんの競技なのかわからない】
メインパフォーマーを務めるのは、長田庄平さん。
本家とおなじく青い全身スーツに身を包み、次々ポーズをとっていくものの、後半に進むにつれてカオス化!
はじめこそ「もしかして、あのスポーツかな?」と推測できたものの、
・ガッツポーズして水の中から顔を出す
・ただピースしただけ
・2つの円×1本の棒で大きな「メガネ」を作る
など、次々と謎の競技が爆誕〜〜〜!
白の全身タイツでサポート役を務める相方・松尾駿さんも含め、途中から笑みを浮かべており、「自分でわろてしもてるやん!」とツッコまずにはいられません。
その後も謎すぎるポーズが続々登場。
極めつけは最後の「3連発」で、グダグダの集大成(?)ともいうべきラストとなっているので、ぜひ最後までご覧になってみてくださいっ。
【息ピッタリで仲良しだな~~~(癒やし)】
こんな感じで終始グダグダモードで展開される『ピクトグダグダム』ですが、不思議とチョコプラの息はピッタリ。
たとえ途中で迷いを見せたとしても(もしかして打ち合わせなしの、ぶっつけ本番……!?)、最終的にはビシッとポーズを決めていたのが印象的でした。
おふたりの仲の良さにほっこりしつつ、約4分間ず~~~っと笑えるピクトグダグダムをご覧あれ!
参照元:YouTube
執筆:田端あんじ (c)Pouch