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【わかる】「食事ダイエット」で結果を出せない人は約9割!? ダイエットをやめた原因・第1位は「ストレス」でした

2021年8月17日

薄着の季節が来るたび頭に浮かんでくるのは「ダイエット」の5文字

まさに今、ダイエットに励んでいるという人も、いるのではないでしょうか。

ダイエットの定番といえば「食事制限」と「運動」ですが、ある調査によると、「食事が重要」と考えながらも結果が出せていない人が約9割もいるのだとか……!

自分だけじゃないんだと思えて、気が楽になるわ~(笑)。

【失敗した・結果を出せていない人多数】

ご紹介するのは、フードデリバリーサービス「ゴーフード(GOFOOD)」による調査「【2021年度版】食事とダイエット」。

対象者500名が選んだ「ダイエットで最も意識すること」の1位は「食事」(約93%)。続く2位は「運動」(約74%)でした。

そのいっぽうで、「食事ダイエットで失敗・結果が出なかった」(約88%)、「食事ダイエットを途中でやめてしまった」(約91%)といった声もあがっており、意識している割に挫折する例が多いようなんです。

【ダイエットをやめた理由1位は「ストレス」】

食事ダイエットを途中でやめてしまった人に「やめた理由」を聞いてみると、

1位「ストレスが溜まった」(約55%)
同率2位「効果がなさそうと思ってしまったから」(約39%)
同率2位「その食事に飽きてしまった」(約39%)

という結果に。食事ダイエットの場合、「食べたいものでも我慢しなければならない」というのが付きものなので、ストレスが溜まるというのは納得~~~!

そのほかには「その食事を作るのが面倒くさい」といった意見もあり、同じ経験から挫折した身としては、共感しかありませんっ。

【キーワードは「糖質」!】

ちなみに、ダイエット中は「カロリー」を気にする人が多いですが、「糖質を抑える」ことが重要なのだそう。

そのうえで、

・タンパク質と脂質をしっかり摂取
・食事を無理に制限しない

といったことも取り入れると、健康的にダイエットできるのだとか♪

食事ダイエットは、ほんの数日で効果が出るものではないので、「我慢」と「手間」がないようにすると続けられるということです。

また、特定の食品ばかり食べるダイエットを行うと、栄養の偏りが生じて、太る原因となる「糖質」の吸収率が上がる(!)そう。

身に覚えがある人は、今すぐ中止したほうがいいかも!?

参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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