『はらぺこあおむし』といえば、全世界の子どもたちから愛され続けている絵本。
その作者、エリック・カールの世界観をテーマにした遊び場「プレイパーク エリック・カール(PLAY! PARK ERIC CARLE)」が、東京・世田谷区にある二子玉川ライズ・ショッピングセンターにオープンしました!
ここでは、9つのブースを行き来しながら、思いっきり体を動かしたり遊びの中から学びを得たりすることができるんです♪
【迷うのも楽しい緑色の迷路】
「みどりのめいろ」は、いわゆる巨大迷路。子どもの目線からは全体が見えない壁の高さのため、自分がどこにいるのか不思議な気持ちになりながら迷路を歩けます。
いっぽうで、天井や柱には鏡が貼られているので、大人は安心して子どもの様子を見守れますよ!
エリック・カールの生き物たちがところどころに隠れているので、それを見つける楽しみもありますよ〜。
【大好きな生き物の不思議や秘密を発見!】
「ディスカバリーゾーン」は、ジャングル、夜の森、海の生き物など、エリック・カールが描いた虫や動物、オリジナルで制作された昆虫標本や大きなタコを楽しめるエリア。
立体で作られた青色のタコの足にさわれたり、壁にある小さな扉を開けると昆虫の声が聞こえたり……!
実際に目で見て、触って、体で感じながら、自然や生き物の不思議について学べます。
【屋内だけど思いっきり体も動かせる!】
「アスレチック」では、スウェーデンで約70年の歴史を持つ公園メーカー・HAGS社のすべり台やボルダリング、トンネルなど10種類の遊具を設置。
よじ登る、飛び降りる、ぶら下がる、滑るなどの動作を通して、自然の中と同様、思いっきり体を動かして遊ぶことができます。
【他にも魅力的なブースがいっぱい!】
このほか、さまざまなワークショップを体験できる「アトリエ」、絵本『パパ、お月さまとって!』に登場するまん丸お月さまの中に入れる展示空間「お月さま」など、各ブースはバラエティ豊か。
途中、疲れたらジュースや小川珈琲のコーヒー、LUPICIAの紅茶などが用意された「ドリンクバー」でほっとひと息つくこともできます。
また、2歳児未満限定の「ベビーエリア」には、授乳室やおむつ台、ウォーターサーバーの用意がありますよ!
おみやげは、セレクトショップ「Hungry Market」で♪ エリック・カールの世界観を表現したTシャツやトレーナー、絵本型のマグネットが二子玉川ライズS.C.限定グッズとして販売中ですのでお見逃しなく!
【屋内型だから雨の日も安心♪】
「PLAY! PARK ERIC CARLE」の料金は初回が税込2500円(大人・子ども共通料金、オリジナルタンブラー付き)、2回目以降が税込2000円。
入場は事前予約制となっています。詳細は参照元からご確認ください!
雨の日や寒い日でも気兼ねなく遊べる屋内型のプレイパークって、本当にありがたい存在ですよね! お子さんがいる方は家族で出かけてみてはいかが?
参照元:プレスリリース、PLAY! PARK ERIC CARLE
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch