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野菜の切れ端、見た目も美しく育てたい! リボベジ専用「リボベジガラス」はどんな野菜も簡単清潔に育てられます

2021年11月30日


料理で切り落としたかいわれ大根の根っこや人参のヘタなどに水を張って、再利用したことがあるという人は多いのでは?

この台所での “プチ菜園” をとってもおしゃれに楽しめるのが「リボベジガラス」という商品。

野菜の再生に適したガラスの容器になっていて、ちょっとしたインテリアとしても私たちの目を楽しませてくれるんです♪

【野菜の再生と鑑賞にピッタリなガラス容器】

商品名にある「リボベジ」とは「リボーンベジタブル(再生野菜)」のこと。

本来ならば捨ててしまう野菜のヘタや根の部分を、毎日の水換えだけで再生することができ、食用としてはもちろん、観賞用としても楽しむことができます。

野菜が入っていたプラスチック容器や家にある食器を使っている人が多いかと思いますが、これをリボベジガラスに変えてみると……?

透明のガラスの模様から透けて見える野菜や植物が、とびきり映える……!!!

本体とパーツは分かれていて、底に穴の空いた上皿を外せたり、本体ガラスには注ぎ口がついていたりと、水換えしやすいところも長所です。

【初心者でも簡単にいろんな野菜を育てられる!】

リボベジガラスは、カップ型や高さのあるベース型など全部で4種類。それぞれ育てる野菜の形状や育ち方に合わせたサイズやフォルムになっています。

人参のヘタや豆苗の根などは定番ですが、中にはこんなユニークな野菜たちも……。

さつまいもは切れ端からぐんぐん出てくる芽が盆栽のようだし、パイナップルの葉は南国テイスト満点!

ほかにもセロリやねぎ、アボカドの種など自身でいろいろ試してみると、愛着もひときわ湧きそうですね。種類の異なるリボベジグラスをいくつか組み合わせて飾るのも素敵ですよ!

【キッチンの片隅から始まるリボベジライフ】

リボベジガラスは種類によって価格が異なり、税込み2200円~3300円。オンラインストア「SPICE of Life」にて販売中です。

リボベジ以外にも、サボテンなど多肉植物の水耕栽培にも適していたり、切り花を生けるフラワーベースとして使用できたりと、使い勝手は抜群です。

台所の窓辺や片隅で楽しむ、可愛いプチ菜園。皆さんも始めてみるのはいかが?

参照元:プレスリリースSPICE of Life
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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