ある日、アイルランドの友人宅へ行った際に、本物のもみの木を目の当たりに。そこで、「ただならぬクリスマスに対する気合い」を感じたことがあります。
この友人に限ったことでなく、クリスマスだけでなくツリーに対しても海外の人たちの熱量がとにかくアツい!
でも実際のところ、クリスマスツリーってどれくらい大事なの?
調査してみたところ、本物のもみの木を森に切りに行く人から、オリジナルのツリーまで……溢れるクリスマス愛が止まらない回答をどうぞ♡
【所持率が100%だった!】
今回、「あなたやあなたの家族は、クリスマスツリーを持ってる?」と質問。すると、驚きの結果が……!
Patrick(アイルランド)
「うちは、毎年もみの木を山に買いに行っているよ。アイルランドでは、てっぺんに天使や星を飾り付けるんだ」
Sebastian(ドイツ)
「クリスマスツリーはどの家庭にもあるよ。 “絶対なきゃダメ!” って感覚ではないけれど、なかったら悲しいクリスマスだね…」
Mike(オーストラリア)
「ほとんどのお家がクリスマスツリーを出すと思う。一軒家を持っている家庭では、本物のもみの木を買う人もたくさんいるよ」
Swift(フランス)
「小さなフェイクツリーだけど持ってるよ! 私にとってクリスマスツリーはプレゼントを探す場所であり、幸せな時間なの」
Jazmin(メキシコ)
「11月末から2月2日まで飾るよ。メキシコはカトリックの国なので、キリストの降誕であるクリスマスやツリーはとても大切なの!」
Marsha(アメリカ)
「今の家にはツリーではなくて、木の枝に飾りつけをします。想い出を家族と話しながら飾るのが大切な時間」
【メッセージだけじゃ愛は伝えきれない♡】
テキストメッセージで調査していたのですが、メッセージではなくわざわざ電話をかけてくれた友人もいました。クリスマスへの情熱は、テキストじゃ伝えきれなかったみたい!
Jason(イギリス)
「クリスマスツリーに関する質問大好き! 本物のもみの木を使用する率が高いよ。我が家では12月1日からクリスマスが始まるから、もう毎日ツリーを眺めてるんだ!」
Bhavna (イギリス)
「うちはツリーが2つあるよ。ツリーに天使や星を飾ることで、1年の良いことも悪いことも振り返ることができるから大事なもの」
【クリスマス愛、恐れ入りました】
調査の結果、アメリカ・アイルランド・イギリスの人達の回答が特にアツい!
今まで「とりあえずツリーを出しとくか」と、投げやりにクリスマスを迎えていた自分に喝を入れたくなる熱量でした。
ちなみに本物のもみの木は、年越し後もしばらく飾ってから処分するそうですよ。
溢れるクリスマスツリー愛は想像以上のものでしたっ!
協力:香月実穂フレンズ
写真・執筆:香月実穂
Photo:(c)Pouch