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『地球の歩き方』と『ムー』がまさかのコラボ!! 世界の不思議スポットを一般論とオカルトの2つの視点から紐解きます

2021年12月29日

1979年創刊の超ロングセラー旅行ガイドブック『地球の歩き方』が、スーパーミステリーマガジン『ムー』と異色のコラボ!

両者の視点から世界の不思議スポットを紹介する、新感覚ガイドブックが登場します。

双方全く異なる本なので、一見すると全く交わらなさそうに思えますが……組み合わせることによって奇跡的な化学反応が起こりそうっ!

【世界に残る謎にせまる!】

2021年12月15日に予約スタート、2022年2月10日から発売をスタートする『地球の歩き方ムー ~異世界(パラレルワールド)の歩き方~超古代文明 オーパーツ 聖地 UFO UMA』。

世界中に残る謎と不思議に満ちたスポットの数々を、『地球の歩き方』&『ムー』両方の視点から紹介。

本のタイトルでも挙げられている、古代遺跡やオーパーツ(※発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品)、UFOおよびUMAの出没地などの神秘にせまります……!

【2つの視点で不思議スポットを巡ります】

同書のキーワードは、『地球の歩き方』×『ムー』がタッグを組むことによって生まれる「パラレルワールド(同時並行世界)」。

たとえば「エジプトの3大ピラミッド」をテーマとした場合、

『地球の歩き方』:紀元前2500年頃に当時の王たちによって造られた
『ムー』:ルーツは1万2000年以上前に海底に沈んだ幻のアトランティス大陸や宇宙にある

といった具合に、全く違う切り口で紹介しており、「一般論」と「奇想天外な説」の2つの視点から世界の不思議なスポットを楽しめちゃうんです!

今回ピックアップされているのは、ピラミッドを含めた「巨石文化の謎」をはじめ、

・宇宙からのメッセージ(ナスカの地上絵やミステリーサークルなど)
・UMA「未確認生物」(妖精やイエティなど)
・聖地&パワースポット(セドナやアンコール遺跡など)
・ミステリーゾーン(世界7不思議やマチュピチュなど)
・海に沈んだ幻の大陸の歩き方(アトランティス大陸など)

といったテーマを取り上げます。「モアイ像=幻のムー大陸の遺産!?」をはじめ、ユニークな視点で各地にトリップできますよ~。

【初回限定版が狙い目☆】

そのほかにも、人工言語を使用した「エスペラント会話」の紹介(!)や、世界のミステリースポットがひと目でわかる特別折込特別付録「不思議な世界MAP&歴史年表」など、ワクワクドキドキな企画が盛りだくさん。

お値段は、税込み2420円

初回限定版には「特製着せ替え帯」「読者プレゼント(抽選)」「壁紙ダウンロード(全員)」の3大特典が付いてくるそうなので、早めにチェックしてみて☆

参照元:地球の歩き方プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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