ふわっふわで、まあるくて、見ればたちまち癒やされるもの……それは「パンダのおしり」!
いうなれば、ただの “おしり” なのですが、パンダというだけで可愛さマシマシ。特に子パンダともなると、いつまでも見ていられるから不思議です。
そんなパンダのおしり、通称「パンけつ」に着目した書籍が、現在バカ売れしているみたい。
年末に発売したばかりにもかかわらず、緊急重版されるほど大人気のようなんです……!
【「パンけつ」に目がない人、集まれ~!】
2021年12月7日発売、好調な売れ行きを受けて緊急重版が決定した書籍『パンけつ』(主婦の友社)。
タイトルそのまま、パンダのおしりに着目した “パンダのおしり写真集” です。
ニッチすぎる本書に登場するのは、日本全国の動物園で暮らすパンダたち!
東京・上野動物園、和歌山・アドベンチャーワールド、兵庫・神戸市立王子動物園で飼育されている、総勢13頭のおしりを拝むことができますよ~。
【話題の双子ちゃんも登場してるらしい♡】
上野動物園からは、2022年1月12日より一般公開される双子のパンダ「シャオシャオ」&「レイレイ」も登場。
キュートなパンけつを披露しているらしく、もはや彼らのページだけで満たされそう……!
もちろん、そのほかのパンダたちが見せてくれるパンけつも必見です。
しっぽのかたちや色合い、毛並みなど、パンダによって個性があるそうなので、この点にも注目しつつ鑑賞を楽しんでください♪
【「パンけつ」からパンダを深掘り】
パンけつショットのほかには、どの子のおしりか推理する「このパンけつは?」というクイズコーナーまで。
さらに巻末には、パンダ博士になれるかもしれない「パンけつQ&A」が!
「パンダのしっぽは生まれたときからもふもふなの?」「パンダの体の毛はやわらかいの?」といった質問に答えているらしく、パンけつ……というか、パンダについて “深掘り” できそうです。
【癒やしアイテムとしてぜひ】
おしりばかり延々と眺め続けるというのも妙ですが、パンけつならば、時間を忘れて見入ってしまう予感♪
お値段は、税込み1320円。
Amazonなどで販売中なので、パンけつに癒やされたい人はチェックしてみて☆
参照元:Amazon、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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