クッションファンデで有名な韓国コスメブランド「JAVIN DE SEOUL(ジャビンドゥソウル)」から登場しているリキッドファンデ「ウィンクファンデーション」。
5色展開なのですが、中間色の「21号」だけはメイクブラシとクッションファンデ用のミニケースが付いてくる、超豪華な限定セットなんです!
リキッドなのにクッションにも変身しちゃう2度おいしいファンデだったので、コスメ好きさんは注目ですよ♡
【ファンデの実力チェック】
まずは「ウィンクファンデーション(21号)」そのものの使い心地をチェックしてみました。すりガラスみたいな容器は高級感があってカワイイです♡
お肌にのせると、マットな仕上がりでカバー力高め!
乾燥するわけではありませんが、保湿力はちょっと低めかなと思ったので、気になる方は潤い系の下地を一緒に使うのがオススメです。
【クッションファンデにもなるってこと!?】
そして、こちらがセットになっているミニクッションケース。人気のクッションファンデ現品をそのまま小さくしたようなデザインです。
中には真っ白なスポンジが入っていました。
このスポンジにリキッドファンデを染み込ませればクッションファンデになるのかな……?
日本語の説明がなかったので手探りですが、チャレンジしてみたいと思います!
【いざ、リキッド→クッションファンデに変身!】
試しにワンプッシュだけスポンジにリキッドファンデをのせてみました。
全然足りなさそうなので、さらに5プッシュを追加。
これでもまだまだ足りなさそうです。
よく考えれば、クッションファンデって結構スポンジにファンデがヒタヒタになっているはず……と、思い切ってさらに10プッシュほど追加してみました。
これでもまだ足りない気はするのですが、なかなかスポンジにファンデが染み込んでくれません。
しばらく様子を見てもまだ染み込んでくれなかったので、「え〜い!」と付属のパフでスポンジにファンデを押しこんでみると、ようやくクッションファンデらしくなってひと安心。
フチにファンデが付いてしまうので、最後にキレイに拭き取りましょう。
当たり前の話ですが、クッションファンデのスポンジってかなりたくさんのファンデが染み込んでるんですね……!
【使い心地はどちらも◎】
クッションファンデが無事(?)完成したので、リキッドファンデと使い心地を比べてみました。
あくまで個人的な感覚ですが、クッションファンデの方がパフでたたくと重ね塗りになるぶん、カバー力がより高いような気がします。
ファンデの量を調節しながら薄づきにしたいときはリキッド、しっかりカバーしたいときはクッションと使い分けるのがいいな〜と思いました。
クッションケースは小さいのでお出かけ先でのお直し用にもぴったりです。
【メイクブラシも優秀でお得すぎます】
ちなみにセットで付いてくるメイクブラシも肌あたりがやわらかくてケース付きと優秀でした!
お値段は3800円(税込み)。日本からは、Qoo10の公式店などから購入できます。
今回ご紹介した限定セットは「21号」だけで、ほかのカラーはファンデ単品なので、その点だけご注意くださいね。
参考リンク:JAVIN DE SEOUL Qoo10公式店
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch