来年度からの新学期にそなえて、春休み中にそろえておきたいのが学習帳や鉛筆などの文具類。
無印良品からは、小学生から使える「はじめての文房具」シリーズに17アイテムが登場したばかり!
無印らしい無駄のないシンプルさで、年齢や性別問わずに使えるデザインになっているそうですよ。
【小学校で必要な文房具がズラリ☆】
子どもがずっと使い続けられる機能とデザインを取り入れたという「はじめての文房具」シリーズ。
小学校入学時にまずはそろえておきたい基本的な商品がラインナップしています!
【無駄のないシンプルな表紙の学習帳】
「学習帳」(90円)は漢字(50字・84字)、こくご(8マス・12マス)、算数(6マス・17マス)、自由帳、5mm方眼の計8種類。
イラストなどがいっさいなく、表紙はノートの罫線がそのまま印刷されたデザインになっています。中身を開かなくても、ノートの種類がひと目でわかるのって機能的!
科目名や名前を記入する場所も設けられていないので、好きな場所に自由に記入できます。
【三角定規、分度器はバラ売りなのがイイ!】
算数で図形や角度の学習が始まると必要になるのが三角定規や分度器。
「アクリル三角定規」(各70円)は45度、30度 / 60度の2種類。水平や垂直、斜線が書きやすくて見やすいよう透明な素材で作られています。
「アクリル分度器 半円」(70円)は、左右どちらからでも角度を測れるよう、両側から目盛りがついているのが特徴です。
三角定規、分度器ともに数字が大きくて見やすい書体なのも、子どもにはうれしいですね!
セット売りが多い中、バラ売りで必要なモノだけ買えるのも魅力。なくしてしまったアイテムだけ補充したいなんてときにも便利です。
【新学期に向けて必要なアイテムをチェック!】
このほか、「鉛筆 赤/青」(1本 80円)、「鉛筆 4B」(2本入り 50円)、「ポリプロピレン 筆箱」(290円)、「コンパス」「お名前シール」なども新発売。
2本の鉛筆を装着できるツインタイプの「両端が使える鉛筆キャップ」(2本入り70円)なんてアイテムも。これがあれば短くなった鉛筆も最後まで使い切ることができそうですよ!
新しい商品が追加され、さらに充実度を増した「はじめての文房具」シリーズ。ぜひ無印良品の店舗やネットストアでチェックしてみてくださいね!
※本文中の価格はすべて税込みです。
参照元:プレスリリース、無印良品ネットストア
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch