「皮はパリッ! 中はトロッ! たこはプリッ!」でおなじみ、『築地銀だこ』が創業25周年を記念したスペシャル企画を実施中。
なんと、純国産スニーカーブランド 「ブルーオーバー(blueover)」とタッグを組み、築地銀だこスニーカーを作り上げたというんです……!
パッと見た印象はごくごくフツーのスニーカーなのですが、細部に至るまでオリジナルのこだわりが満載。
ファン垂涎(?)のその全貌を、さっそくチェックしていきましょう☆
【銀だこ仕様なのにしっかりオシャレ】
ブルーオーバーの人気モデル 「マイキー(mikey)」をベースにして作られたコラボスニーカー「マイキー × GDC_25ANV」。
カラーには、パッと見てすぐに「築地銀だこだ!」とわかる鮮やかな赤をセレクト。さらにステッチに白糸をチョイスすることで、ブランドカラー「紅白」を表現しています。
素材には、毛足の短い、厚口の高級国産ヌバックを採用。右足内側にオリジナルの刻印を入れるなど、随所で “築地銀だこらしさ” を出しつつも、上品かつ洗練された印象に仕上がっています。
【ソールのインパクトがハンパない】
最大のこだわりポイントは、その名も「タコヤキソール」!
なんと店舗で実際に使用されているたこやきの鉄板をモデルに金型を作製。たこ焼き同様、素材を “焼き上げる” ことで、あの鉄板そっくりのソールへと仕上げたそうなんです。
かなり凸凹しているので「歩きにくくないの!?」と思わなくもないですが、屈曲性やグリップも考慮して機能性にもこだわったみたい。
あのモチーフをソールに落とし込むだなんて……予想もしなかったわ!!
【まだまだこだわりまくりです!】
そのほかのこだわりポイントは次のとおり。
・銀だこのナンバー「8」を好事の水引をモチーフに表現
・コラボレーショングラフィック「tsukiji over」を配したオリジナルインソール
・銀だこのお持ち帰り専用パック 「だんらんパック」 をモチーフにしたシューズケース
シューズケースでは、フォルムやデザインをできるかぎり忠実に再現するべく、オリジナルで型を起こしてゼロから設計。
見た目だけでなく、シューズケースとして重要な通気性や強度などにもこだわったアイテムです。
【スニーカーが当たるチャンスあり】
コラボスニーカーには、シリアルナンバー付きのネームタグも施されていて、特別感満載。
2022年3月14日から4月13日までの期間は、ツイッターでプレゼントキャンペーンを実施中。
築地銀だこ公式アカウントをフォロー、対象となる投稿をリツイートすると、抽選で88名にコラボスニーカーが当たります。
blueover公式サイトでは予約販売も行われていますが、こだわりの品だけに、お値段は24750円とちょい高め。フム……これ1足でたこ焼きがたくさん買えそうです(笑)。
※完全受注生産のため、予定数に達し次第終了。一般販売モデルには、シリアルナンバーは入っておりません。
参照元:blueover、Twitter @gindaco_jp、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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https://t.co/jBprYar4DG#銀だこ #blueover #第1弾 @struct_store pic.twitter.com/GctkufsMD7— 築地銀だこ【公式】 (@gindaco_jp) March 14, 2022