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【レポ】ダイソー300円ショップ「スリーピー」が2022年大注目される予感…オススメアイテム5選はコレだ!

2022年3月27日

2022年4月15日、100円ショップ大手ダイソー」が高級ブランドが立ち並ぶ銀座に初出店することが決定!!!

さらには、ダイソーが経営する3業態が一気にオープン。ダイソーのほかに、シンプルデザインがそろう「スタンダードプロダクツ」、そして300円ショップの「スリーピー(THREEPPY)」です。

300円ショップと聞くと『スリーコインズ』を思い出しますが、一体なにが違うんでしょう。実際に行ってたしかめてきました!

【スリーコインズとの違い】

今回訪れたのは、光が丘IMA店。ダイソーの店内の一部がスリーピーになっています。

スリーピーは、「あ、オシャレかも!」と思えるようなシンプルさがありながらも、スパイスの効いたインテリア雑貨、キッチングッズ、コスメ、美顔器、オモチャなどが300円から購入できるお店です。

300円ショップで有名なスリーコインズと比べると、

・スリーコインズ → 全アイテムがシンプルで統一感がある
・スリーピー → オシャレではあるものの、ひとつひとつのアイテムの方向性が微妙に違うので少し個性的

と違いを感じました。

【ダイソーとの違い】

店内を見回すと、ダイソーにも売っていそうなアイテムがちらほら。何が違うのかというと、1ステップオシャレになっているということ。

たとえば、ダイソーにもあるサンリオ、ミッフィー、ディズニーなどのキャラクターコラボグッズ。スリーピーだと落ち着いた色合いのものが多く大人でも使いやすいデザインになっているんです。

また、ダイソーにあるオーロラグラスと比べてみたら、スリーピーのオーロラグラスはコップの淵がゴールドに。

ほかにもスリッパがバブーシュのようなな合皮素材だったり、子ども向けのオモチャは淡い色合いのパズルだったり、ほどよく安価なのがバレないワンステップ工夫されている印象です。

【5点購入して使ってみた→どれもいい!】

てことで、実際にいくつか購入してみました。

①ラウンドクッション(500円)

ベロア生地でしっかりとした厚みと高反発性が特徴。床に置いて長時間座っても、お尻が全く痛くなりません。カラバリも豊富でした。

②ダイカットミラー(500円)

韓国インテリアで人気の置き型ミラーの種類が豊富。とても軽くて薄いけど問題なし! お部屋にプラスしたら、ちゃんと可愛いい存在になってくれました。

③ボトルブラシ(300円)

シリコン素材で水捌けがよく衛生的! 哺乳瓶も細い水筒も余裕で入る細身スタイルで、地味に出会えてよかったアイテム。

④タイプCケーブル(550円)

韓国インテリアで人気のオシャレUSBケーブルこの値段でゲットできるのは豊作! パールや、カラフル系など種類も豊富でした。

⑤小さくなりすぎる買い物袋(300円)

カナビラ付きで、小袋と買い物袋が一体化されている上に、かなり小さく収納できます。縫製は荒かったものの、底にちゃんとマチもあって、意外とできる子でした。

【まとめ】

全体的にお得だと思えるアイテム多数だったのですが、500円以上のアイテムも結構多め。

ただ実際に使ってみると、この値段ならむしろお得か、それ以上の実力があると確信。ダイソー、やっぱり凄いかも!?

銀座に出店する際はさらなるパワーアップをする予感。今後、スリーピーに注目です……!

参考リンク:THREEPPYダイソー
撮影・執筆:百村モモ
Photo:(c)Pouch

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