自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回紹介するのは、「日清のとんがらし麺 うま辛チーズ麻婆味」(税抜125円)。
麻婆のシビ辛にチーズのコクがほんのり溶け込んだ、まさに「うま辛」の真髄を楽しめる1杯になっていますっ!!
【「唐辛子練り込み麺」が特長のシリーズ】
「日清のとんがらし麺」シリーズの特長は、唐辛子を練り込んだ麺。見てみると、麺自体が唐辛子を含んだオレンジ色になっているのがわかります。
そして、「チーズ」と「麻婆」の組み合わせ。
いったいどんな辛さや味わいを生み出しているのか……さっそくいただいてみましょう~っ!!
【麻婆とチーズの相性の良さよ…】
麺をすすると、まずいちばんに飛び込んできたのは唐辛子のフレーバー!
唐辛子を練り込んだ麺に加え、唐辛子や花椒が加わったスープが麺に絡むことで、突き刺さるような辛さが口の中を刺激します。
それをやさしく和らげているのが、スープに溶け込んでいるチーズ。けっして大きな主張はしていないものの、チーズのコクや風味がたしかに感じられ、スープにまろやかさと深みを与えているんです!
「麻婆にはチーズしか勝たん!」のキャッチフレーズにも思わず納得……!!!!
麻婆特有の味噌味は控えめなものの、フリーズドライの豆腐や肉そぼろを使い、麻婆らしさも取り入れられています。
【辛さ調節パウダーで激辛にアレンジ!】
パッケージを見ると辛さレベルは5段階中の「3」。チーズで辛さが和らぎながらも、これでもけっこうなヒリヒリ具合を楽しめます!
そして……さらなる辛さの極みへとチャレンジしたい方にはコレ! 別添えの「辛さ調節パウダー」ですっ!!!!
全部入れると辛さレベル「5」の激辛、唐辛子の辛さを計る単位スコビル値で表すと「786」という数値になるとのこと。
せっかくなので全がけしてみたところ……。
辛いものに慣れている私が「これは激辛!」と太鼓判を押せるレベルの辛さに激変。
激辛カップ麺で比べると、ペヤングの獄激辛シリーズや「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」などのほうがぶっちりぎりで辛いですが、こちらは味わいも楽しみつつ余裕を持って食べられるレベルになっているのが魅力かと思います。
【まとめ:「麻婆チーズ」でひと味違ううま辛体験☆】
麻婆のシビ辛とチーズのまろやかさが溶け合った「日清のとんがらし麺 うま辛チーズ麻婆味」。ただの「辛い」に終わらない、チーズ風味を生かした「うま辛」を皆さんもご堪能あれ☆
チーズ感をより高めたい方は、追いチーズするのもおすすめ。
私は途中で粉チーズをかなりかけてみましたが、味がさらに濃厚になっておいしく食べ切れましたよ~!
日清のとんがらし麺 うま辛チーズ麻婆味
激辛度 ★★★☆☆ (辛さ調節パウダー追加で★★★★☆)
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参考リンク:日清
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい) (c)Pouch