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【神レシピ】台湾の朝ごはん「シェントウジャン」が3分で作れる! おぼろ豆腐を作るポイントも紹介するよ♪

2022年5月3日

台湾の朝ごはんの定番として知られる「シェントゥジャン」。

豆漿(豆乳)を使った温かなスープは、じんわりと体に染み渡って1日の始まりにピッタリ! かくいう私も台湾に旅行した際に屋台で食べて、そのおいしさに感動したひとりです。

そんなシェントゥジャンをたった3分で作れちゃうレシピを発見☆

Pouch編集部に届いた大塚食品の豆乳「スゴイダイズ オリジナル」を使って挑戦してみたところ……。

ほぼ3分で作れた上に、おぼろ豆腐状に固まって大成功! これはシェントゥジャン好きにぜひ試してほし~っ!!

【必要な材料をチェック!】

用意する材料は、

無調整豆乳250ml
・桜エビ
・油揚げ
・ザーサイ
・ラー油
・パクチー

このほか、黒酢(米酢でも可)、ごま油、醤油といった調味料です。

台湾ではシェントゥジャンには「油條」という揚げパンが付きものですが、それを油揚げで代用しているわけですね。これはナイスアイデア!

油揚げは事前にトースターで焼き色がつくまで3分ほど焼いておくのがポイントです!

では作っていきましょうっ♪

【アッという間に作れちゃうよ!】

鍋に豆乳を入れてゆっくりと温めます。器に黒酢、ごま油、醤油を入れ、温めた豆乳を加えて混ぜ、桜エビなどのトッピングを乗せ、最後にラー油を回しかけたら完成!

……ってめっっっちゃ簡単っ!!!!

豆乳を温めている間に油揚げを焼きトッピングの用意をすれば、3分程度で作ることも可能。見た目も彩り豊かで、朝からパッと目が覚めそうですね!

【まろやかで濃厚なスープにほっこり】

スプーンですくって口にしてみると……まろやかにして濃厚!

今回使った「スゴイダイズ オリジナル」は無調整豆乳なので、豆腐をギュッと凝縮したような大豆の風味がダイレクトに感じられます。そこに黒酢の酸味や醤油のコクが加わって、さらに深い味わいに。

桜エビやパクチー、ザーサイといったトッピングで変化もつけられて、「食べるスープ」的な楽しさもあります。

【おぼろ豆腐状に固めるコツは?】

シェントゥジャンは、ゆるいおぼろ豆腐状なのも大きな特徴。今回、その状態もバッチリ再現できました!

温めが足りないと豆乳が固まらず、逆に沸騰させてしまうと固まって舌ざわりが悪くなるため、沸騰直前まで弱火でゆっくりと温めるのがポイントです。

そして、無調整豆乳を使うのも1つのポイント。作ってみてうまく行かない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【おうちで台湾気分を味わって♡】

現地に気軽に行くのがまだまだ難しい現在、こうして自宅で手軽に本場・台湾の味を楽しめるのはうれしい限り。いつもの朝のひとときがちょっと新鮮なものに感じられそうです♪

簡単な材料で作れますので、皆さんにもぜひ作ってほしい? 詳しいレシピは参照元からご覧ください!

参考リンク:スゴイダイズ「濃厚! アレンジレシピ」
執筆・撮影:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
Photo:(c)Pouch

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