自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回紹介するのは、餃子の王将の『辛い! 冷し中華』(税込858円)。
ひんやり冷たいながらも燃えるような辛さを楽しめる、これからの時期にピッタリな季節限定商品になっていますよ~!
【定番の冷し中華と決定的に違うところが…】
餃子の王将の「冷し中華」に続き、昨年2021年新たに発売されたのが『辛い! 冷し中華』。嬉しいことに、今年も引き続きの登場となります!
運ばれてきた「辛い! 冷し中華」を見てみると……麺の上にはチャーシュー、錦糸卵、きゅうり、カニカマ、プチトマトとおなじみの具材が乗っています。色鮮やかで、涼しげで、これぞ「ザ・冷し中華!」といった感じ!!
ただ、明らかにいつものな冷し中華と異なる点が。それは、唐辛子フレークが全体にかかっているところ。辛いもの好きからすると、これはもうたまらなく食欲をそそられるビジュアルです!
どんなおいしさに出会えるのか。さあ、いただきますっ!!
【“ひんやり” × “辛い” が新鮮!】
まずはひとくち麺をすすってみると……わわわ、これはかなりの辛さ!
実は唐辛子フレークのほか、スープには「一味粉」「激辛ラー油」「花椒油」が混ざっているので、うっすらと麺が赤く色づいています。これは麺とスープをよくかき混ぜて食べるのが正解ですね!
花椒の痺れはほぼ感じられず、メインは一味やラー油のバチバチした刺激。トッピングとスープのダブル唐辛子で、口の中に燃えるような辛さが広がっていく……!!!!
熱い料理なら汗や鼻水ダラダラで阿鼻叫喚の地獄絵図と化しますが、これは冷し中華。麺もスープもひんやり冷たいため、辛さのみに全集中して食べ進められるのが最高です♪
そして、北海道産の小麦粉を使った麺も優秀。つるつるっとコシのある細麺は噛めば噛むほど、旨味と辛さの濃厚なハーモニーを奏でます。
辛い……でも喉ごし涼やかで、どんどんと箸が進んじゃう~~~っ!!
途中で挟む具材の味わいや食感も楽しく、大満足で完食しました。
【まとめ:燃える辛さを楽しめる冷し中華】
見た目、味わいともに、ド直球の辛さを体現した『辛い! 冷し中華』。「夏でも辛いものが食べたい!」という真の辛党さんにイチオシの1品です! さらなる刺激を求める方は、卓上のラー油などで辛さアップもできますよ♪
個人的には、今季また何回も食べたいと思うほど気に入りました。季節限定商品ですので、終了する前に味わってみてくださいね!
餃子の王将「辛い! 冷し中華」
激辛度 ★★★★★
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参考リンク:餃子の王将
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい) (c)Pouch