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無印良品のレトルトカレー🍛にあうのはご飯だけじゃない! 「グリーンカレー」でエスニック風そうめん楽しんでみたよ♪

2022年5月29日


今ではすっかり看板商品になった無印良品のレトルトカレー。お店に行くたびに、ついついかごに入れてしまいます。

ごはんにかけてカレーライスでいただくのが定番ですが、これからの季節にはぜひそうめんのつけ汁としてアレンジしてみて! いつものそうめんが食欲をそそるエスニックな逸品になっちゃうよ。

無印のアレンジレシピ「グリーンカレーそうめん」では「素材を活かしたカレー グリーン」と「素材を活かしたカレー イエロー」を使用していますが、実はこの2商品はどちらも5辛。

ちょっと辛さに自信がなかったので、今回は「素材を活かしたカレー グリーン」(5辛)と私の推しである「ブラウンモイリー(海老のココナッツカレー)」(3辛)でつくってみることにしました!

【つけ汁は手間なく完成するよ】

材料は、無印のレトルトカレー、なす、赤ピーマン、サラダ油、そうめん、ライム。

無印のレトルトカレーはパッケージのオモテに辛さレベルが明記されていますので参考にしてみてね。

まず乱切りにしたなすと赤ピーマンをフライパンでサラダ油を吸わせるように炒めてから、無印のカレーを入れて温めます。これでエスニック風つけ汁は完成です。イメージしていたよりもずっと簡単にできあがりました。

【夏っぽいカラフルそうめん完成!】

茹でて冷水で締めたそうめんとカレーをそれぞれ器に盛ったら完成。

レトルトカレーにはひと口大の具材が入っていますが、さらにひと手間くわえて夏野菜を足すと一気にカレーがカラフルで華やかになりました。カラフルなそうめんにすればよりいっそう夏っぽくなります。

【ほどよいとろみが麺とからみます】

まずは「グリーンカレー」でつくったつけ汁から、さっそくいただきま〜す!

タイカレーのほどよいとろみはそうめんがうまくからみます。カレーライスだと辛すぎると感じていた5辛でも、案外するするっと食べられちゃうのが不思議。お好みで生のパクチー飾っても見た目可愛くなりそうでした。

辛さが口に残りますが、後味は超絶さわやか。レモングラスなどのハーブがガッツリ効いているからかな。

ココナッツミルクをベースとしたグリーンカレーには鶏肉とふくろ茸とたけのこがごろごろ入っていてカレーライスのときは嬉しい大きさ。ですが、そうめんをつけるときは正直ちょいと邪魔でした。

グリーンカレーよりもさらにココナッツミルクが堪能できる「ブラウンモイリー」も食べてみます。こちらは小さめの海老が入っていて、レモンの酸味が特徴です。

ココナッツミルクのクリーミーな甘さが「グリーンカレー」でしびれた舌をやさしく癒やしてくれます。揚げ浸しのようになってるなすと赤ピーマンもブラウンモイリーとの世界観にマッチしています。

このように食材を足してもいいんだっていうのも個人的に新発見でした。アレンジしても楽しめるなんてニクイぜ、無印カレー。正直どっちも好きだ!

このように数種類購入して、食べ比べしながらだと楽しいです。

【そうめんだけど身体が冷えすぎない】

また、麺は冷えていますがつけ汁が温かいので、そうめんだけど身体が冷えすぎないのも女子的にはかなりポイント高しでした。冷たいめんつゆでそうめん食べるときっておばあちゃんちの縁側とかならいいけど、冷房効いた部屋だと案外身体冷え切っちゃうものなのよね〜。

無印のカレーでそうめんを食べてみたら、いつものそうめんとはまったく別世界を楽しめることが判明! そうめん×1番人気のバターチキンの相性も気になりますよね。皆さんもぜひ色々試してみて。

参考リンク:無印良品
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch

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