2022年7月25日発売の雑誌「MonoMaster(モノマスター)9月号」の付録は、なんとバケツにもなるバッグ!?
「バッグなのにバケツにもなるってどういうこと…!?」と、思わず混乱してきちゃうぐらいレアな付録です。
編集部にひと足お先に届いたので、気になる全貌をチェックしてみました!
【しっかり素材のバッグ】
今回の付録は「White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング) バケツにもなる防水トートバッグ」。黒地にブランドロゴが入ったシンプルなデザインです。
かなり硬めのしっかりした厚手素材で、持ち手もがっしり。公式サイトによると耐荷重は約14kgということなので、重たいものを入れても安心して持ち運べそうです。
裏地はツルッとしていて、しっかり水を弾いてくれそう。
【小さめのバケツぐらいのサイズ感】
サイズは(約)高さ23×直径23cm。500mlのペットボトルを縦に置いてジャストサイズ、横にすると対角線状にぎりぎり収まるサイズ感です。
小さめのバケツのようなサイズなので、缶や小さめのペットボトルを入れたり、汚れた衣服やタオルを入れたりするのにちょうどよさそうだなと思いました。
【水を入れてみると…】
では、いよいよこのバッグの1番の特徴である防水性を確認するために、水を入れてみます!
おそるおそる水を入れてみると…漏れたりしみたりする様子はありません。内側についた水滴もしっかり弾かれている様子で、防水性を確認できました。
また、外側も水を弾く素材でしたよ。
しばらく置いてみたり、持ち運んでみたりと試してみましたが、特に不安は感じませんでした。これならためらうことなく、安心して水を入れて使えそうです!
【アウトドアにピッタリ!】
「バケツ」と言っても平たく畳めるので、身軽に持ち出せるのが魅力です。アウトドアで飲み物やスイカなんかを冷やしたり、つけ置きする洗濯物を入れておいたりと、さまざまなシーンで大活躍してくれそう。
濡れてもOKの特性をいかして、ランドリーバッグやプール用バッグにしてもいいかもしれませんね♪
お値段は1290円(税込み)。アウトドア派の方はぜひチェックしてみてくださいね!
参考リンク:宝島CHANNEL
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch