Pouch[ポーチ]

【高価な鳩】えっ…手に持ってるのって…!? どこからどう見ても完全に鳩🕊なバッグが話題沸騰中

2022年8月5日

“ファッション” というのは奥が深いもの。2度見せずにはいられなくなるほどシュールなものもあり、たびたびSNSで話題になっています。

今現在バズっているのは、“鳩にしか見えないバッグ”

姿かたちが鳩そのもので、何も知らない人が見たら、鳩を手でわしづかみにしているようにしか見えないんです……! あと、バッグのフタの位置も衝撃的すぎるよ!

【なにもかもが異色】

なんなんだこれは! と話題沸騰中の “鳩バッグ” こと「PIGEON CLUTCH BAG」。3Dプリントで鳩を表現したクラッチバッグで、頭の先から足先に至るまで鳩を完全再現しています。

クラッチバッグという仕様上、手で抱えて持ち運ぶことになるわけですが、その光景は超シュール! なにせ本物そっくりのビジュアルなので、人間が鳩を抱えているようにしか見えないんですよ。

【いや、フタそこ!?】

さらに注目すべきはフタの位置。片側の羽根部分から物を出し入れできるようになっているのですが、シュールさに拍車をかけているとしか思えず、「そこなの!?」と衝撃を受けてしまいました。

お値段は驚きの9万7000円。現在絶賛プレオーダー受付中ですよ!

【あのブランドの商品です!】

世にも奇妙な鳩バッグを生み出したのは、イギリスのファッションブランド「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW Anderson)」。

創業者のジョナサン・ウィリアム・アンダーソンさんは、俳優としてキャリアを積む中、ステージ衣装に興味を持ちデザイナーになった異色の経歴の持ち主。ステージ衣装がスタート地点にあると思うと、奇抜な発想にも合点がいきます。

またアンダーソンさんは、自身がクリエイティブ・ディレクターを務める「ロエベ(LOEWE)」において “ロバート秋山の持ちネタ「体モノマネ」みたいなTシャツ” を発表しており、なんだかいろいろと納得です!!

参照元:JW Anderson
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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