気に入って購入したユニクロのお洋服。だいぶくたびれてきたけれど、もったいなくて捨てられない……。
そんなアイテムを持っているなら、この秋オープンする「リ・ユニクロ スタジオ(RE.UNIQLO STUDIO)」へレッツゴー! 愛着のあるお洋服を長~く着られるよう500円からリペア&リメイクを受け付けています。
このサービスは期間限定、今が利用するチャンスですよ〜!
【ユニクロの服が対象です】
東京・ユニクロ 世田谷千歳台店内にトライアルオープンした専用スペース「リ・ユニクロ スタジオ」。
傷んだところを丁寧に修理する「リペア」、手持ちのユニクロアイテムを自分好みにカスタマイズする「リメイク」をキーワードにサービスを展開します。対象となるのは次のアイテムです。
■リペア
過去にユニクロで購入したTシャツ、ジーンズ、ハイゲージニット、ダウン商品、シャツなどボタンのついた商品
■リメイク
過去にユニクロで購入した服、または当日ユニクロで購入した服(※コラボレーション、ライセンス商品は対象外)
【この機会に「お直し」しよう】
「リペア」は500円から。「穴」「裂け」「破れ」「ほつれ」「股ずれ」「ボタン付け」といった簡単なお直しに対応しており、最高額でも1500円と非常にリーズナブルです。
時間帯や混雑状況によっては仕上がりが翌日以降になる可能性もありますが、できるかぎり当日の受け渡しを行うとのこと。クローゼットの中に修繕が必要なお気に入りアイテムがあるなら、利用しない手はありませんよ〜!
【自分好みにリメイクも!】
いっぽう「リメイク」は、「刺しゅう」および「スキャンカット」を1カ所500円から受け付けています。
「刺しゅう」では、好きなデザインや文字を組み合わせたり、オリジナルデザインやロゴを持ち込んだりすることが可能。「スキャンカット」では、手書きイラスト、持ち込みデザイン&ロゴをスキャンして、世界でひとつだけの転写シートを作成できるとのこと。
シンプルなデザインの服や子ども服などにオリジナリティーを加えたいときにぜひ!
【ドイツ生まれのサービスです】
ドイツの店舗で生まれたという「リ・ユニクロ スタジオ」。今ではアメリカ・ニューヨークやシンガポール、台湾の店舗でも展開しているといいます。
今回は2022年10月22日から2023年3月31日までの期間限定でトライアルオープン。
お直ししたい、あるいは生まれ変わらせたいユニクロのお洋服をお持ちの方は、ぜひ足を運んでみてください〜!
参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
[ この記事の英語版はこちら / Read in English ]