Pouch[ポーチ]

『InRed 12月号』付録のロゴス&Kippsのダウン風グッズが買いです! メリット・デメリットを徹底調査したよ

2022年11月6日


冬に手放せないものといえば “ダウンジャケット” 。日に日に寒さが増しているように感じる今年、すでに愛用している人もいるのではないでしょうか。

2022年11月7日発売『InRed(インレッド)2022年 12月号』にもダウン風素材の付録がついてくるんです。しかも人気ブランド「ロゴス」&「kippis」とのコラボだというのだから胸アツすぎ~~~!

宝島社から編集部に実物が送られてきたので、デザイン、機能性、使い心地などをひと足お先にチェックしてみましたっ。

【通常版の付録は「巾着バッグ」】

『InRed 2022年 12月号』は通常版と増刊号の2種類。通常版(1240円)の付録は、肉厚のダウンジャケットのようなふっくら感が可愛らしい「ロゴス 撥水加工付きダウン風巾着キルティングバッグ」です。

無地ブラック×イエローのブランドロゴがシンプルかつユニセックスで、普段のお散歩やお買い物、お出かけにも重宝しそう。ホワイトのラインが入った巾着ストラップがいいアクセントです。

気になる機能性はというと……

・長さ調節可能なショルダーストラップが付属→ポシェット&肩掛けの2WAYで使用できる
・軽量なのに大容量
・マチも深さもある→長財布や500mlペットボトルを縦入れできる

といった具合にめちゃくちゃ優秀!

おまけに外側・内側ともにお手入れしやすく、水濡れに強い撥水加工まで施されているんです。試しに水滴を落としてみると見事に弾いてくれました

これなら汚れを気にせずバンバン使えるし、雨や雪の日だって大活躍する予感……。おそらく今後は私のスタメン的存在になると思います。

【増刊号の付録は「ルームシューズ」】

セブンネットショッピングおよびセブンイレブンで販売する増刊号(1290円)の付録は「kippis ふわ軽&あったかダウン風ルームシューズ」。こちらもふわっとしたダウン風でとってもかわいいです。

先ほどのバッグ同様に無地ブラック×ブランドロゴのみのシンプル仕様、なおかつ対応する足のサイズは22〜26cmとユニセックスです!

試しに、23.5cmの私が履いてみると……かなり余りました(笑)

しかし履いていて違和感はなく、柔軟性がのおかげか足に絶妙にフィットするんです……! また、ものすごく軽量だからなのか、まるでなにも履いていないかのようにラクチン

ルームシューズの内側は冬に嬉しい裏起毛素材で、素足で履いても気持ちいい肌ざわり。底面には滑り止めまで付いているし、至れり尽くせりすぎて、どうしましょう!

【メリット&デメリットまとめ】

2つの付録をチェックしてみて感じたメリット・デメリットは次のとおり。

<巾着バッグ>
メリット:使い勝手がマジで良すぎる、シンプルデザインなのでどんな服装にも合いそう
デメリット:手ざわりは付録っぽい(特に内側)

<ルームシューズ>
メリット:軽い、履いていて気持ちいい、旅行先でも重宝すると思う
デメリット:バッグと同じく手ざわりは付録っぽい、底面がやわらかいのでキッチンなどには不向きかも

手ざわりはやっぱり “付録” なのですが、いずれもビジュアル&機能性ともに文句なし! とにかくシンプルなので、扱いにさえ気をつければ長~く愛用できると思います。

※価格はすべて税込みです。

参照元:宝島チャンネル(1)(2)
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch

モバイルバージョンを終了