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【映え】バゲットまるごと1本使ったサンドイッチを作ってみたら達成感を感じた→タカキ・ベーカリーのおすすめ具材がさすがですっ

2022年11月13日


ピクニックランチやイベントで楽しめる特別なサンドイッチをつくってみたいなら、いつものサンドイッチよりも少しだけ手間をかけたバゲットをまるごと1本使っちゃう豪快なバゲットサンドがおすすめ。

タカキ・ベーカリー公式レシピ「まるごと1本サンドイッチ」をつくって食べてみたら、彩りがきれいなだけでなく、パン屋さんのおすすめする意外な具材の組み合わせがが美味しくってびっくりしちゃいました!

【材料いっぱいいります】

公式レシピを参考に用意した材料はこのような感じ。



・バゲット
・グリーンリーフ
・紫玉ねぎ
・トマト
・赤パプリカ
・黃パプリカ
・チーズ
・たまごサラダ
・ゆでたまご
・バター
・マヨネーズ
・ローストチキン
・ベーコン
・ロースハム
・カマンベールチーズ
・プルーン

材料の数からも伺える通り、ちょっと平日には挑戦しづらいほど豪華です……!!

【切ってはさむだけだけど…】

野菜類はあらかじめカットしておき、たまごは2つゆでて、ゆでたまごのスライスとたまごサラダに。ベーコンは焼いておきます。こんなふうに具材は挟むだけの状態にしておくと作業がスムーズ

具材がそろったら、バケットに切り込みを入れて、バターとマヨネーズを塗り塗り。

切り込みにグリーンリーフをはさんでから、それぞれの具材をはさみます。片手でバゲットを持ち上げながらはさむとやりやすかったです。

ふう、やりきりましたよ。具材を切ってはさむだけなのになかなかの達成感でした。

【この奥行き、只者じゃないぞ】

そして完成したのは……まるでパン屋さんに売っているような彩り華やかなバゲットサンド。この迫力、この奥行き、只者じゃありませんっ!

ここで問題発生。なんとあまりに大きすぎて、のせられるお皿がない……。魚用のお皿でも、家にある1番大きなまな板でもはみ出まくって皿の意味をなさないのだ。

仕方がないので、お皿は諦めてクッキングシートの上にのせちゃいました! まるごとバゲットの派手派手な見た目が楽しいサンドイッチなので、切らずにこのまま食卓に出したいデス☆

【パン屋おすすめの具材が的確すぎる】

今回はタカキ・ベーカリーがおすすめする具材の組み合わせをすべて試してみました。

普段カット野菜やコンビニのサラダなどでしか口にしない紫玉ねぎはピリッとくる苦味がいいアクセントになるし、別になくてもいいのかなと思ってたピクルスは、実際入れてみるとぐっと味が本格的になりました。

またパプリカのシャキシャキ感がチーズにもお肉系にもめっちゃ合うことも大発見。パプリカなんてしょせん彩りでしょ? と正直思っていたので、この食感は美味しさには大感動でした。

その中でも、見た目は地味でしたがグリーンリーフ+プルーン+カマンベールの組み合わせが最高すぎました。プルーンの甘みの活用の仕方が天才!

サンドイッチってシンプルな食べ物かと思っていたけれど、実はとても奥が深いのかもしれません。

【食べるときはナイフがいるよ】

ピクニックなどで屋外に持っていくなら、アルミホイルなどでくるくる巻いて1本のまま持っていけばよいでしょう。

すでに切り込みを入れた部分には具材がはさまっているので、食べるときはパン用のナイフで切り分けながらいただきます。具材と具材の真ん中くらいをカットすると、いつものサンドイッチみたいになりました。

両端だけは十文字に具材がはさまるエッジの効いた最先端なサンドイッチ風に。端だけにねっ。

バゲット1本で大人ふたりがお腹いっぱいになりました。今回作ったサンドイッチはそれぞれの具材がひとつずつしかなかったので「ちょっ、ゆでたまごのやつもたまごサラダも選ぶんかいな!!」「その具材狙ってたのに〜」なプチバトルが勃発したのも楽しかったデス。

見た目が華やかで楽しいだけでなく、アレンジのしがいもある贅沢サンドイッチ。ぜひ何かの機会に作ってみてくださいな♪

参考リンク:タカキ・ベーカリー
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch

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