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2022年もきました! 杏がパリのおうちでクリスマス料理「ブッシュ・ド・ノエル」と「ローストビーフ」を作る新作動画を公開

2022年12月17日

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フランス・パリに移住してからというもの、家具や家電がなかなかそろわず、料理を作れない日々を送っていたようですが……ついに新シーズン(?)が始動!

パリのおうちのキッチンから、クリスマスの定番料理「ブッシュ・ド・ノエル」と「ローストビーフ」を作る様子を公開していますよ♪

【さっそく「フランスあるある」が!】

2022年12月15日に投稿された新作お料理動画『パリのおうちでクリスマス料理を作りました【Cooking】』。

パリのおうちのキッチンからお届けする初の料理動画です。

まずとりかかったのは、日本でも知られるクリスマスの定番ケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」!

杏さんによれば、ケーキの型がなくても作れる上に、多少アラがあっても “手作りの味” になるので自作するのに向いているといいます。

材料を混ぜて生地を作り、オーブンに入れて焼き始めますが……ここで注意点がひとつ

フランスのオーブンには、タイマーらしきものは付いているけれど、自動的には止まらないのだそう。自分で様子を見ながら焼かないと、延々と焼き続けてしまうというんですって。こりゃ大変だ!

【お肉屋さんのあるあるも】

そんな「フランスあるある」を交えながら、手際よくどんどんできあがっていく料理。

「ローストビーフ」を作る場面では、お肉屋さんで購入したという牛ヒレ肉の塊がドドーンと登場!

杏さんいわく、あらかじめローストビーフを作りたい旨をお店の人に伝えると、お肉を紐で巻いた上に、焼き目をつけるための脂身まで付けてくれるのだそう。こちらもフランスならではなのでしょうか……!

【なんだこの調理道具は…!】

そんなこんなで完成した「ブッシュ・ド・ノエル」と「ローストビーフ」。パリへ拠点を移してからも、杏さんの料理は相変わらず美味しそう〜♪

ちなみに……杏さんは「ローストビーフ」を作る過程で、見慣れない調理道具を使用していたんです。

杏さんいわく「焼いている食材をつかむグッズ」とのことで、道具を装着した手で、お肉をつかみながらジュージュー焼いていました。私、初めて見たのですがめちゃくちゃ便利そう〜!

参照元:YouTube
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼なんて名前の調理道具なんだろう…

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