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とある企業が導入した福利厚生「推し活応援制度」が手厚すぎる! 仕事をしながら「推し活」を存分に楽しめます

2022年12月21日

今やすっかりおなじみとなった “推し活” というワード。今日も “推し” を応援するべく、グッズを買ったり、遠征したりと、推し活に励んでいる人もいるかもしれません。

推し活コンサルティング事業を行う株式会社ラブレターでは、もっと従業員に推し活を楽しんでもらいたいという想いから、「推し活応援制度」という福利厚生を導入しています。

推し活のための休暇、遠征費やグッズ購入の補助金(!)など、推しがいる人によってありがた〜いアレコレが満載なのです!

【至れり尽くせりすぎる】

推し活と仕事の “無理のない両立” をサポートするべく誕生した福利厚生「推し活応援制度」。

その制度とは、

・事前にチケットを提示するだけで休暇や早退が可能
・遠征費用として年間1万円まで支給
・1番の推しの誕生日に「推し誕クッキー制作費支給」もしくは「推し誕クッキーをプレゼント」
・公式グッズの購入費として年間1万円まで支給
・推しのための自作グッズ制作費として年間1万円まで支給
・月に1回の「推し活報告会」実施(「推しがドラマ出演する」といった報告でもOK)

………ちょ、ちょ、ちょい待ち〜〜〜!

推し活のための休暇&早退OK、遠征費・グッズ購入費・グッズ制作費に補助金が出るの!?

こんなにもオタクに優しい福利厚生が未だかつてあったでしょうか。

極めつけは「推し誕クッキー制作費支給」。推しの誕生日をお祝いするためのクッキーを作る費用まで出してくれるとか、社長は神ですか?

【どこまでも手厚いぞ】

また、近年では、推しのグッズを自作するファンもたくさんいます。

アクリルスタンド、うちわ、トレーディングカードにスローガンなど、オリジナルアイテムを作ることで推しへの愛を表現するわけですが……イチからDIYするということは、それだけ材料費がかかるということ!

「好きでやってるからいいの」と思いつつも、もっと予算が欲しいと思っているオタクもたくさんいるはずです。

そこまで配慮しているだなんて、さすがすぎるよおおお!

【そもそも推し活しやすい環境なんだろうなぁ】

「推し活応援制度」を導入している株式会社ラブレターの代表取締役・久保ひかりさんは、

弊社の従業員の共通点は『何かの推しであること』です。仕事で推しのイベントを諦めるのではなく、積極的に推し活を楽しんでほしい。それによって仕事のモチベーションに繋げてほしいという思いから推し活に特化した福利厚生の導入を決めました。より一層推し活を楽しむ環境づくりを提供できるよう引き続き尽力してまいります」

とコメントしています。

全員が「何かの推し」ならば、推し活への理解も深いでしょうし、社員同士で強固な協力関係が結べそうですね。この魅力的な会社のより詳しい情報は参照元からご覧ください♪

参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼株式会社ラブレターでは応援広告のサポート事業を展開しています

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