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【付録レビュー】フェスやアウトドアに連れていきたい! InRed6月号「撥水加工スマホショルダー」をくまなくチェックしてみた

2023年5月6日


ライブや夏フェスに参加するときは、なるべく身軽でいたいもの。財布とスマホが入るくらいの “ちょうどいいバッグ” があればいいのにーーー。

そんなニーズに応えてくれる付録に出会ってしまいました。

2023年5月6日発売の雑誌『InRed(インレッド)2023年 6月号』の付録「撥水加工スマホショルダー」はスマホ収納×財布も兼ねた優れもの

宝島社から実物が編集部に届いたので、くまなくチェック&本音レポしたいと思います!

【シンプルな見た目&はっ水加工がありがたい】

イギリスの伝統と今を感じさせてくれるカジュアルブランド「トラディショナルウェザーウェア」による付録「3大活用できる! 撥水加工付きポシェット」は、スマホケース・推し活・お財布の3段活用ができるアイテムです。

ブラック×深いグリーン×無地で仕上げたユニセックスなデザインが「今」っぽい! シンプルだからこそ、ブランドロゴの存在感があります。

スポーティーな印象のストラップは長さ調整が可能。バッグ部分には、水濡れに強い “はっ水加工” が施されているため、多少天気が悪くても乗り切れそうです。

【ポケットがたくさんある!】

バッグの外側には、スマホの落下を防ぐフラップ付きのポケットが1つ。ためしにiPhone13もラクラク入るほど広々としていました。

※写真のスマホはiPhone13ではありません

続いて、ファスナー付きのバッグ本体を開くと……両側でそれぞれ仕様が異なる収納スペースが登場!

右側には、小銭を収納できるファスナー付きポケット1つ、カード用ポケット2つ、お札などを収納できる大きなポケットが2つ。大きなポケットには、ライブチケットやパスポートが収納できるんです。

チケットだけを入れておけるスペースがあるの、地味にありがたいですよね……!

各ポケットは、マチがないのに余裕のあるつくりで、カード用ポケットには、1つにつき最大で5枚のカードを収納することが可能(※カードの厚みによります)。

小銭が入るファスナー付きポケットも、中が広々としていて、何が入っているかよく見える〜! ライブの合間にドリンクを購入するときなど、手間取らなくて済みそうです。

いっぽう左側には、大きなクリアポケットが1つ備えられています。ここにスマホを入れて、そのまま操作することが可能なので、雨の時期のフェスでかなり役立つ予感♪

【このショルダーはフェス向きです!】

実際にチェックしてみて私が感じたメリットは次の3つです。

・とにかく軽い
・はっ水加工ありがたい
・必要最低限のものは全て入る(ライブ・フェス向き)

ポケットがたくさんあるので、スマホと現金とカードのみならず、ティッシュやリップクリームも収納できそうです。

正直なところ、手ざわりは「付録っぽい」けれど、ビジュアルはそれ以上。ガンガン使っても惜しくならないところも魅力のひとつといえそうです。

これまで私は数々のライブ&フェスに参加してきましたが、こういったシンプルなタイプのショルダーが1番重宝すると思います!

【やや気になる部分も】

ちなみに……ひとつだけデメリットを挙げるとするならば「ストラップの長さ」でしょうか。

ストラップを最長にした場合、身長157cmの私が斜めがけしてちょうどいい長さになりました。そのため、私より背が高い人は、やや短めに感じられるかも……?

『InRed 2023年 6月号』のお値段は税込み1280円。このクオリティーのショルダーをゲットできることを踏まえると「買い」です!

参照元:宝島チャンネル楽天
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch

▼ショルダーの裏側はこんな感じ

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