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【簡単3ステップ】今のうちにエアコンの試運転を🎐 本格的に暑くなるとエアコンの修理が急増してすぐに対応できないことも…!

2023年5月14日

夏に欠かせない「エアコン」。例年、エアコンを使い始めるシーズンになると、不具合や故障などの問い合わせが急増するといいます。

そのため、修理依頼をしても対応に時間がかかってしまうことも……。

今年2023年の夏も猛暑の予報が出ています。快適な夏を過ごせるように今からできることがあるんです!

【今から準備をしておこう】

エアコンなどを取り扱う総合住宅設備メーカー「コロナ」の調査によると、6月から8月はエアコンに関する問い合わせが急増するそう。5月と比較すると2倍以上にものぼるといいます。

そのために、今からできるのが「エアコンの試運転」。故障していないかどうか、今のうちに調べておけば、修理が必要でも早めに対応ができますし、簡単3ステップで完了しますよっ♪

【試運転の簡単3ステップ】

エアコンを試運転する手順は次のとおり。

1. エアコンの運転モードを冷房にする
2. 最低温度に設定する
3. 10分ほど運転する

ね、簡単でしょう! 設定できる最低温度は機種によって異なりますが、だいたい17〜20度の範囲となります。高い温度で試運転を行うと、温度調整によって途中で運転が止まったり風が弱まったりするため、設定温度を最低まで下げましょう。

また試運転をするときは「風量を最大」にしてくださいね。

【チェックポイントは?】

また試運転をするときは、次の3点をチェックするようにしてください。

・風がきちんと出ているか
・運転中に異常を示すランプが点滅していないか
・問題がなければさらに30分運転を続行→室内機から水漏れがないか

室内機からの水漏れはエアコンの不具合でよくあることだそう。

ちなみに、私はかつて、夏本番を迎えてからエアコン修理を依頼したことがあるのですが、3週間待つ羽目になりました。あのときは、ただただ辛かった……。

皆さんは、そんな思いをしなくても済むようエアコンの試運転を忘れずに〜!

体が冷えてしまわないよう対策をとったうえで、ぜひ時間を見つけてたしかめてみてください。

参照元:株式会社コロナ「エアコンの試運転」、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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