自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。
5月のおわりに、西友のプライベートブランド「みなさまのお墨付き」からなんと5種類ものキムチが発売されたのをご存じでしたでしょうか?
今回は、その中から辛さMAXとなる「激辛ハバネロキムチ」をピックアップ。辛さや味わいなどチェックしてみました!
【容赦のない辛さにビックリ!】
2023年5月31日に発売された新商品「激辛ハバネロキムチ」。
その見た目は驚くほどに真っ赤で、そうとう辛そうなのがすでにわかります。どれどれ……さっそく味見してみましょう!
ひとくち目から真っすぐに飛び込んでくる鮮烈な辛さ。一瞬、思考停止しちゃうほど強い刺激があるのは、やはり世界で最も辛い唐辛子の1種と言われるハバネロを使っているからでしょうか。
さらにそのあと、舌の周りにチリチリとした痺れがじわじわと広がります。
ストレートで明快な辛さが楽しめるのがこのキムチの何よりの魅力。そこに花椒(ホアジャン)の痺れや、にんにく・生姜の風味が加わり、辛さの中にも旨味やコクが感じられる味わいを作り出しています。
最近のキムチは子どもでも食べられるような甘さを感じる商品もありますが、それらとは一線を画していました。
【冷奴とも相性抜群!】
ここで簡単なアレンジレシピも1品。西友から、激辛ハバネロキムチと絹ごし豆腐を使った冷奴がおすすめされていたので、試してみることに。
これは……淡白な豆腐とのコントラストでキムチの味わいが一層際立ってる~~っ!!!
しかも、豆腐と食べることで辛さが若干やわらぐので、そのままだと辛味が強すぎた人は食べやすくなるかと思います。
さっぱりしてるのに刺激的で、どんどん食べちゃう……! なんだか食欲が落ちる暑い日でも、この冷奴ならぺろりといけそうです。
【まとめ:辛さと痺れに特化した激辛キムチ】
西友の「激辛ハバネロキムチ」のお値段は328円。ごはんのおともや冷奴のトッピング以外にも、チャーハンやキムチ鍋、ラーメン、スンドゥブなどさまざまな料理に使えるので、激辛好きさんは冷蔵庫に常備したくなることでしょう。
「みなさまのお墨付き」からはこのほかに、
・旨とろ昆布キムチ(328円)
・韓国直輸入白菜キムチ(358円)
・辛みしっかりキムチ(238円)
・あっさりキムチ(285円)
がラインナップ。バラエティ豊かにそろっているので、好みや辛さや味などに合わせて選べるのがうれしいですね!
西友に行ったらぜひチェックしてみてくださいっ。
※本文中の価格はすべて税抜きです。
参考リンク:西友
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch