GLOW8月号付録にディーンアンドデルーカ（DEAN ＆ DELUCA）のサーモボトルが登場！超実力派だけど惜しい点が2つありました

2023年6月27日

2023年6月28日発売の雑誌『GLOW』8月号に、毎回完売続出の「ディーン＆デルーカ」の付録が登場します。

セブンネットショッピング、セブン‐イレブンでの限定発売される増刊号の付録は、おしゃれな「ステンレス製真空二重構造サーモボトル」。これはまた大人気になりそうな予感です……！

ひと足お先に編集部に届いた実物を1週間じっくり使ってみたので、使い心地を本音でお伝えします♡

【文句なしのシンプルデザイン】

今回の付録「ディーン＆デルーカステンレス製真空二重構造サーモボトル」は、片手で持てるサイズ感。シルバーの本体にブランドロゴが入ったシンプルなデザインは洗練されていてかっこいい！

年齢性別を問わず、間違いなくおしゃれに持てる見た目です。

フタには細いけれどもしっかりとしたハンドルが付いているので、持ち運びもしやすいです。

口が広いので、氷も入れやすいし、スポンジがするっと入るのでお手入れもしやすいです。コップ感覚で使えるのも◎。

フタは回して閉めるタイプなので、片手で開閉できないのはちょっぴり不便に感じるシーンもあるかもしれませんが、ゴムパッキンなど取り外しが必要なパーツはなし。こちらもお手入れしやすいのが特徴です。

「真空二重構造サーモボトル」ということで、気になるのは保冷保温効果。果たして、どのぐらい温度をキープしてくれるのでしょう!?

氷を本体の半分ほど入れてからお水を注ぎ、様子を見てみることにしました。

すると……4時間たってもまだ氷は残ったまま。氷が溶けきったあとも冷たさはキープされて、合計すると6〜7時間ほどは冷たい状態が続いていました。

同じように熱いお湯でも試してみましたが、同じく6〜7時間は温かさがキープされていて、保冷保温効果はかなり優秀と言えそうです！

また、冷たい水と氷を入れても結露しない、熱いお湯を入れても外側は熱々にならない……と、ボトルの外側への影響が少なく、持ち歩くときに使いやすいポイントだと思います。

デザインは最高、保冷保温効果も優秀、結露の心配もなし……と、ほぼ完璧なサーモボトルでしたが、実際に使ってみると惜しい！と思うところが2つだけありました。

1つ目は容量。満水にして350mLなので、ちょっとした外出にはちょうどいいと思うのですが、暑い日にはあっという間に飲みきってしまいます。長時間の外出にはちょっと物足りない容量です。

2つ目は重み。当たり前のですが、ストレンレス製なのでペットボトルに比べると重たいです。そこに中に氷や水を満タンに入れると、ズシッとした重みが……。

水筒と考えたら納得なのですが、それにしてはちょっと容量が少なめなのが気になるところです。

個人的には、長時間の外出やアウトドアよりも

・短時間の外出
・自宅や会社でのデスクワーク時

での使用に向いているなと感じました。重たさが気にならない場所、飲みきったら水をつぎたせる環境での使用がオススメです。

価格は1850円(税込)。先ほどもお伝えしたとおり、セブンネットショッピング、セブン‐イレブンでの限定発売なのでご注意を。大人気になりそうなので、気になった方はお早めにチェックしてくださいね！

※一部店舗では取り扱いがない場合があります。