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ボンカレーネオ史上、最強レベルの激辛に全身の毛穴が開く🔥新商品3種を食べ比べしてみた!【火曜は辛いものを食べてスッキリする日】

2023年7月18日


自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。

今回ご紹介するのは、大塚食品「ボンカレー」から新発売されるレトルトカレー3種類。

なんでもボンカレーネオ史上、最強レベルの激辛度を誇るというので期待に胸が躍る〜っ!

発売日よりひと足早く編集部に届いたので、さっそくいただいてみましょう。

【ボンカレーから激辛が登場!】

1968年の誕生以来、今年で55周年を迎えるボンカレー。定番商品だけあり、子どもから大人まで家族で安心して楽しめるレトルトカレーという印象です。

そのため、辛さもどちらかというとマイルドめ。以前、レトルトカレーの食べ比べをしたときに「ボンカレーネオ<濃厚スパイシー 辛口>」は辛いけどバランスの良い激辛度という結果となりました。

しかし今回発売される3商品、何やら様子が違うんです……!

さっそく、それぞれどんな辛さや味わいの特徴があるのかチェックしてみましょう。

【新商品3種を食べ比べ!】

・「ボンカレーゴールド うま辛にんにく 辛口」(190円)

ボンカレーの辛味順位によると、こちらは10段階中のレベル「6」

フライドガーリックとおろしにんにくがダブルで使われているそうで、ひと口食べてみると……わわわ、にんにく感がすんごい!

フレッシュなにんにくの風味がスパイスと絶妙に混じり合って、辛味はそれほど強くないものの食欲を刺激される味わい。スプーンを進める手が止まらない~!!

・「ボンカレーネオ 焦がしにんにく やみつきスパイシー 辛口」(295円)

こちらもにんにくが使われていますが、大きな特徴は「焦がしにんにく」であること! 食べてみると、ローストされたようなちょっぴりビターなにんにく感が口の中に広がるのがわかります。これがボンカレー特有のちょっぴり甘みのあるルーと相性バッチリ☆

辛味順位は「5」と「うま辛にんにく」より1段階下なので、「激辛すぎるのはちょっと…」という人におすすめします!

・「ボンカレーネオ スパイシー 後引く辛さ 大辛」(295円)

先に食べた2種類がにんにくがウリなのに比べ、こちらの特徴はスパイシー感。辛味順位も「10」と最高レベルです。

口に入れると赤唐辛子と黒胡椒の辛さがブワッと一気にやってきて、全身の毛穴から一気に汗が噴き出そう!

これはボンカレーのイメージを覆す辛さ! これまでいろんな激辛グルメを食べ歩いてきた私からしても、「激辛」と呼べる辛さでした……。

また、料理研究家の一条もんこさんによると「味を引き締めるためにレモン汁を入れるのもおすすめ」なのだとか。キリッとした酸味が加わることで、よりスパイスカレーっぽい感じを楽しめそうです。次はぜひ試してみよう……!

【まとめ:ちょっぴり大人なボンカレー】

3種類それぞれに異なる魅力を持つ新商品3種類。皆さんはどれが気になりましたか? 激辛好きの私としては、やはり「ボンカレーネオ スパイシー 後引く辛さ 大辛」が1番のお気に入りです♪

ボンカレーブランドは、この3品が加わって8シリーズ20品目のラインナップとなるそう! これを機に、いろいろと食べ比べてみるのもおすすめです。

特に今回ご紹介した3品は、にんにくや唐辛子が爽快感あって夏に食べるのにもぴったり! 箱ごと電子レンジ調理できるので、おうちで簡単に楽しめるのもうれしいですね♪

「ボンカレーゴールド うま辛にんにく 辛口」★★★☆☆
「ボンカレーネオ 焦がしにんにく やみつきスパイシー 辛口」 ★★★☆☆
「ボンカレーネオ スパイシー 後引く辛さ 大辛」 ★★★★★

※本文中の価格はすべて税抜きです。

参考リンク:ボンカレー公式サイトプレスリリース
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch

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