お風呂が人を癒やしてくれるように、言葉は人に力を与えてくれる。だからこそ、心の処方箋ともいうべき「詩」を、全身に浴びてもらいたいーーー。
この夏、ラッシュ(LUSH)で「詩と入浴する」プロジェクトが始まります……いや、どういうこと!?
気になりすぎるその全貌をチェックしていきましょう!
【3つの取り組み】
「心身ともに満たされた状態を表す概念=ウェルビーイング」をテーマに、2023年7月21日に始動した新プロジェクト『Bathing & Poetry(ベイジング アンド ポエトリー)』。
ラッシュが行っている3つの取り組みはこちらです。
・スタッフが作成した合計約135編の詩を特設サイトで公開
・全国のショップで12編の詩のカードを配布
・特設サイトにて詩を募集
ショップで配布される詩のカードは、お風呂に浮かべることができるのだそう。つまりは、詩と共に入浴することで、詩を浴びる体験ができちゃうというわけ。
また、募集した詩は、特設サイトに掲載されたり、カードになって店頭で配布されたり(!)する可能性もあるみたい。誰でも参加できるので挑戦してみてはいかがでしょう?
【さあ、詩を作ってみよう】
募集中の詩のテーマは「お風呂に入った時に読みたい、誰かの明日を少しよくする言葉」。
大切な人を思い浮かべながら、あるいは自分自身に語りかけるように、言葉を紡ぐ。そんな時間も癒やしになりそうです。
詩が完成したら、タイトルをつけて、応募へ。また、カードや特設サイトに気に入った詩があれば、各種SNSでシェアしてもいいかもしれません。
【特設サイトをチェックして!】
「ハッピーな人がハッピーなソープを作る」ことを信じているラッシュ。今回のプロジェクトの始動にあたり、社内・社外問わず「詩を浴びる」「詩を創る」機会を設けてきたといいます。
特設サイトには、明日もまた頑張ろうと思える、あたたかい詩がたくさん掲載されています。
癒やされたい人はもちろん、応募を考えている人はぜひ参考にしてみて!
参照元:Bathing & Poetry、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch