1990〜2000年代にブームを巻き起こした、携帯デジタルペット「たまごっち」。発売当時は女子高生を中心に大ブームとなり、近年ではY2Kブームによって若年層のあいだでヒットしているようです。
そんな「たまごっち」がミニサイズのポーチになっちゃいました。
モデルにしたのは、売り切れ続出&社会現象となった「初代たまごっち」です。付属のクリアポケットにたまごっちカードを入れると……まるで本物の「たまごっち」のようなビジュアルが完成するんです!
【たまごっちが大きくなっちゃった】
2023年8月28日発売の『たまごっちそのまんまポーチBOOK』(宝島社 / 税込み2970円)。「初代たまごっち」をそのまま大きくしたかのようなポーチが付いてきます。
シリコンで仕上げているため、本物さながらのつるっとした質感を実現。液晶画面に見立てたクリアポケットに、付属のたまごっちカード3枚を交互に入れることで、好きな画面のデザインに着せ替えられます。
たまごっちカードにはそれぞれ、裏と表に異なるデザインが施されており、全部で6通りに着せ替えることが可能です。
「まめっち」「くちぱっち」「にょろっち」「たらこっち」「ぎんじろっち」「おやじっち」といったラインナップとなっておりますよ〜!
【実用的でもあるんです】
ポーチを見ていると、「たまごっち」で遊んだあのころを思い出します。
再現度が高いため、どうしてもビジュアルにばかり目が行きますが、ポーチとしても超優秀。薄型でガバッと開くので、イヤホンやカード類など小物の出し入れもスムーズですし、内ポケットにICカードを入れておけばそのままタッチできちゃうんです。
たまごっちカードを入れて遊べるクリアポケットには、推しの写真やトレカを入れてもOK! いつでも持ち歩きたくなるポーチに仕上がっています。
【親子でおそろいにしちゃう?】
たまごっち世代にも、今の若い世代にもハマリそうな本商品。親子でおそろいにするのもいいかもしれませんね。
ビジュアルと機能性を兼ね備えているため、なにかと重宝するはず。「たまごっち」を持ち歩くときにも便利だと思います♪
参照元:宝島チャンネル、楽天、Amazon、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch