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【本音レポ】生ハムのミニ原木が当たるガチャに挑戦してみた→たった1つの謎が生まれた

2023年9月22日

生ハムの原木をお取り寄せしたことがあるほど、生ハムが大好きな私。

また生ハム食べたいな〜と思って楽天内を「生ハム」で検索していたら……「生ハムガチャ」を発見してしまいました!!

【生ハムのガチャってどういうこと?】

「生ハムガチャ」とは、ハモンセラーノミニ原木が1つ届くガチャ。スペインのブランドポーク・デュロック豚を24カ月じっくりと熟成したもので、最低300g以上が保証されています。

ピエルナ・マサ・コントラマサ・バビージャの4つの部位のうち、いずれかがランダムで入っています。

・ピエルナ
原木から1つしか取れない希少部位。生ハム通の間では “最も美味” と言われている

・マサ
1番広い面積を占める、外モモ・内モモが合わさる部位。後ろ足で最高級

・コントラマサ
ランプと言われる部位。舌触りなめらかで濃い味わいを楽しめる

・バビージャ
赤身と旨みが豊富な部位。脂身で覆われていないので、存分に赤身を堪能できる

どの部位が届くかも楽しみのひとつと言えそうです♡

【映える箱が届きました】

どんなミニ原木が届くのか、ワクワクしながら待っていると……届いたのは立派な箱入りの生ハム原木。これ、ギフトとして贈るのにも良さそうです!

気になるグラム数は、473g

最大の600g超えとはなりませんでしたが、なかなかの大きさではないでしょうか。

そうそう、冷凍便で届くのですぐには食べられません。冷蔵庫に置いて、解凍されるのを焦らずじっくり待ちましょう。

【迫力のヴィジュアル!】

袋から出すと、ドドン! とした生ハム原木の迫力は3割り増し。

霜降りが入っているのもしっかり確認できますし、厚みもしっかりあって、これは食べ応えがありそうですよ〜!!

【美味しい!楽しい!】

自分で好きな厚みにカットして食べられるのは、原木だからこそのお楽しみ。ナイフでカットしていただいてみると……おいしすぎました♡

塩気が効いた生ハムは、ワインのおつまみにぴったりです。

また、ガチャなのでこれはたまたまだと思いますが……私のところに届いた原木は左右で食感が違ったんです断面の質感からもなんとなく伝わるでしょうか?

片方はビーフジャーキーを思わせるちょっぴり固めの食感で、噛めば噛むほど味がジュワ〜っと広がります。

もう片方は柔らかく、とろけるような食感でした。

違う質感が味わえるのは原木だからこその楽しみかもしれません。

【たったひとつの謎は…】

というわけで、個人的には今回の生ハム原木お取り寄せも大満足! とくに今回は

・お皿にのるサイズで保管しやすい
・皮がなく、丸ごと食べられる

と生ハム原木初心者にも優しい仕様なので、生ハム原木を食べるのは初めてという方でも安心です。

ところで、冒頭で “4つの部位のいずれかがランダムで入っている” とご紹介しましたが……

「どこの部位か」が書かれていない!!!

部位に詳しくない私は、見ても食べても部位の判別ができず、ひたすらに「どこの部位なんだろう…?」と思いながら食べ進めるのみ。

まぁ、おいしいからどこの部位でもいいんですけどね!!(笑)

お値段は4480円(税込)。気軽に楽しめるので、「生ハム原木を食べてみたい!」と思っていた皆さまはぜひガチャに挑戦してみてください。

もしかしたら、600g以上の大きな原木がお家にやってきてくれるかもしれませんよ!?

※数量限定のため、売り切れ次第終了です。
※記事中のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

参考リンク:ApexFresh
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch

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