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【HOW TO BE 黒ギャル】ハロウィンはドンキや100円ショップで買えるコスメ+αでギャルに変身してみない?

2023年10月26日

ハロウィンには新しいメイクで変身したいと思っている皆さま、黒ギャルメイクに挑戦してみるのはいかがですか?

いつものコスメにドンキや100均で手に入るアイテムを投入するだけでいいので、意外と気軽にチャレンジできるんです♪

今回は益若つばささんのメイクを参考に人生初の黒ギャルになってみたので、メイクのHOW TOをお伝えしていきます!

【この3点を投入】

私が黒ギャルになるために投入したアイテムはこちらです!

・褐色ファンデ
今回は「COSCOS UHDファンデーション<ブラウン(BR01)>」(1760円)を用意しました。色黒肌を演出できる濃いめカラーのファンデーションであれば何でもOKだと思います!

・カラコン
今回はドールアイになれる定番でもある益若つばささんプロデュースの「エンジェルカラー バンビ ワンデー<ショコラ>」10枚入り1760円)を選びました。着色外径は13.7mmでフチがはっきりしているので、付けるだけでギャルっぽい黒目になれます。

・上下つけまつげ
ギャルアイメイクのポイントは「タレ目」とのことなので、目尻重めの形がおすすめです。私は今回、舞台女優という職業柄、つけまつげはたくさん持っているので手持ちの中からチョイスしました。

【ギャルメイク☆スタート】

では、手持ちのコスメも準備してメイクスタート。

いつも通り下地を塗ったら褐色ファンデを塗っていくのですが……最初は予想以上の黒さにびっくり!!

「真っ黒になるのでは?」とおそるおそる顔全体に広げてみると、健康的な日焼け肌ぐらいの適度な黒さになりました。

ベースの仕上げに益若つばささんは濃い色と薄い色のパウダーをMIX。トーンアップせずにマット肌に仕上がるものならいつものパウダーでも問題なく使えそうです。

チーク・ハイライト・シャドウも日常メイクで使っているセザンヌやキャンメイクでOK! 褐色肌だと色味が出にくいので、少しずつ塗り重ねてちょうどいい濃さになるよう調整しましょう。

また、ギャルメイクは眉の存在感を消した方がいいらしいので、淡いカラーの眉ペンシルで描いてから明るめカラーの眉マスカラで薄く仕上げます。

リップはチークとリンクする色味にしました。

【目元メイクがギャルになるためのキー】

いよいよギャルメイクの最重要ポイント、アイメイクに挑戦します。

用意するものは、ゴールド〜ブラウン系のパール系アイシャドウパレットと、黒のリキッド&ペンシルアイライナーです。

①アイシャドウをグラデーションになるように塗ります。タレ目になるように、1番濃い色は目尻1/3にも塗りましょう。

②明るめのラメカラーを下まぶた中央に塗り、その下に少し濃い色を入れて涙袋をふっくらさせます。

上まぶたのアイラインはリキッドで目尻を下げて描きます。二重幅が狭くならないようにやや細めに描くのもポイントだそう。

④下まぶたは黒のペンシルで目頭側はインライン、目尻側は下めのアウトラインにして描きます。ちょっと難しいので、修正できるように優しく、少しずつ描き足してみてください。

⑤最後に、上下のつけまつげをつけます。上まつげの中央は上に、目尻は下に向けてつけるようにするとタレ目が強調されますよ!

かなりギャルっぽい目元に仕上がりました♡

【ウィッグで変化】

そして完成したメイクがこちら!

黒髪ロングだとギャルっぽくないかな? と思い、手持ちの茶髪ウィッグと派手ウィッグを合わせてみたのですが、やっぱり髪色が黒じゃないほうがザ・ギャルになれる気がします!

今回のギャルメイクは目元強めだけど色はベーシックなので、どんなウィッグを合わせても意外とななじんでくれることも発見。

持て余しているウィッグがあったり、ドンキが近くにある人は、ハロウィンはギャルメイクをおすすめしたいくらいです。

【黒ギャルの場合は…】

余談ですが、黒ギャルメイクをしてみて気がついたのは「明るいところで写真を撮ると実際よりも肌色が明るめに写る」こと。

全く同じメイクでも、明るいところと暗いところで撮影すると肌の色の濃さがかなり違って見えました。

なので、実際にイベントのためにメイクするときはファンデを塗り重ねて昼間なら肌色をやや濃いめに、夜ならやや控えめに……と、時間帯によって色の濃さを具合を調整してもいいかもしれません。

手持ちのプチプラコスメ+手に入りやすいコスメだけで完成するギャルメイク。やってみると、いつもの自分よりもなんだか強くなったような気分で、めちゃくちゃ楽しかったです♡

意外と挑戦しやすいので、今年のハロウィンメイクに迷っている方はぜひ挑戦してみてくださいね!

参考リンク:YouTube
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch

▼今回参考にした益若つばささんの動画はこちら

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