こんなものまで!? と、ありとあらゆるものが付録になる現代。中でも定番化しつつあるのが「財布」です。
2023年10月27日発売の雑誌『オトナミューズ(otona MUSE)』2023年 12月号の付録も財布。しかし、ただの財布ではなく「究極のミニ財布」だというんです。
究極……そんなふうに言われちゃったら、気になって仕方がない!! 編集部に実物が届いたので、どのあたりが「究極」なのかたしかめてみました。
【すごい自信だ…!】
『オトナミューズ』最新号の付録として登場するのは、「ドゥーズィエム クラス(Deuxieme Classe)シンプル&ハイクオリティ 究極のミニ財布」。
ブランドと編集部が「1番使いやすいお財布」の形を追求して作った自信作らしく、公式サイトには「付録を超える仕上がりになりました!」といった文言まであるではないですか。
付録紹介において、ここまで自信に溢れたコメントはなかったような気がするゾ……。ますます期待が高まってきた!
【4つの魅力ポイント】
それではいざ開封! ミニ財布というだけあって、手にすっぽり収まるほど小ぶりなサイズです。
実物を手にしてわかった魅力ポイントは4つ。
①高級感あるビジュアル
カラーはシンプルなオールブラック。本物のレザーのような生地のハリとツヤ、ゴールドのブランドロゴの刻印が、高級感を醸し出しています。
ファスナー部分もゴールドで統一しており、全体的にとっても上品! 抵抗なく持ち歩けそうです。
②小銭入れも札入れも見やすいし取り出しやすい
ミニ財布の片面はファスナー付きの小銭入れ。パカッと大きく開くので、中も見やすいし取り出しやすい!
もう片面にあるお札入れも、感動するほど大きく開く!!
私は財布を選ぶとき、お金の見やすさ・取り出しやすさに重きを置いているため、この点にいちばんグッときました。
③カードも3枚収納できる
カード収納ポケットが3つ。ポイントカードをたくさん所持している人にとっては物足りないかもしれないけれど、「3」ってちょうどいいのかも。クレジットカードなど、必要最低限のカードを持ち運べます。
④シンプルだけど無駄がない
ミニ財布は「超」がつくほどシンプル。それでいて、デザインにも機能性にも一切の無駄がありません。
容量や取り出しやすさなど、「これだけは押さえておきたい!」というポイントはコンプリートしているため、必然的に出番が多くなりそうです。
【たしかに「究極」でした】
使用してみれば、編集部が自信を持って「究極」と言う理由がよくわかりました。
他の財布と比べてものすごく優れている、というわけではないのですがデメリットが見当たらない。敢えて悪いところを挙げるとするならば、少〜〜しだけ、手ざわりが付録っぽいことくらいでしょうか。
とはいえ、ほんのちょこっとであり、市販品と比べれば……という程度で、ほぼ遜色ありません。
お値段は1480円(税込)です。高見えする機能性のよいお財布を探している人に超オススメ!
【増刊号の付録もいいぞ】
同日には、セブンネットショッピングおよびセブンレブンの増刊(1520円)の付録には、「JOURNAL STANDARD L’ESSAGE(ジャーナルスタンダード レサージュ)ユニセックスで使える! お洒落なデイリートート」が。
カラーはオールブラック。シンプルにあしらわれたブランドロゴと、内側のブラウンカラーがアクセントになっています。
外側に1つ、内側に3つのポケットを備えたビッグサイズのトートで、物持ちさんでも安心の容量! PCも余裕で入っちゃう!!
取り出し口にはアジャスターを配しており、便利なキーチェーンも装備していますよ。
デイリーにはもちろん、ちょっとしたお泊りにもちょうどいいと思います♪
参照元:宝島チャンネル[通常号][増刊号]、楽天、Amazon
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch
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